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石狩翔陽NEWS

第2回 学校説明会

 10月18日(土)中学生とその保護者を対象とした第2回学校説明会が開催されました。当日は雨模様の中にも関わらず、約300名の方に参加いただきました。第2回目は第1回目と趣向を変え、フリー授業参観で自由に本校の授業の様子を見学いただいた後、体育館にて本校の総合学科推進委員が中心となり運営する全体会(ダンス部歓迎セレモニー・校長挨拶・総合学科推進委員長挨拶・学校紹介・推進委員委による学校生活紹介・3年次生による課題研究発表)を実施しました。第1回から連続で参加いただいた方も多く、前回(体験授業を実施)とは違った角度から本校のことを知っていただく貴重な機会となりました。また、閉会式後は任意での部活動見学が実施され、多くの参加者で賑わいました。

↑フリー授業見学(化学 線香花火体験)

↑フリー授業見学(基礎ロシア語)

↑フリー授業参観(生活と健康)

↑校長挨拶

↑歓迎のダンス(ダンス部)

↑全体司会(総合学科推進委員)

↑学校説明

↑学校紹介 司会(総合学科推進委員)

↑学校紹介(1年次生)

↑学校紹介(2年次生)

↑3年次 課題研究発表①

↑3年次 課題研究発表②

↑3年次 課題研究発表③

2年次 見学旅行結団式が行われました!

 10月21日(火)3校時、2年次見学旅行の結団式が行われました。今年度は10/22(水)~10/25(土)の3泊4日の日程で関西方面への旅行となります。高校生活の一大行事、集団行動や現地の見学を通して多くを学び、全員無事に笑顔で帰還することを職員一同願っています。

↑全体の様子

↑生徒代表挨拶

↑整列練習

吹奏楽局定期演奏会♫

 吹奏楽局による第23回定期演奏会を10月3日(金)に札幌コンサートホールKITARAにて開催しました。今年度のコンクール自由曲「ルーマニア民族舞曲」をはじめ、映画「ハリーポッター」やゲーム「スーパーマリオブラザーズ」のメドレー、嵐やMrs. GREEN APPLEの曲、3年生による「YELL」など様々なジャンルの曲を演奏させていただきました。アンコール最後の「銀河鉄道999」では、お客様の協力による、スマホライトで演出に華を添えていただきました。

 今年もKITARAという素晴らしいホールで定期演奏会が開催できたことを大変嬉しく思います。この演奏会で3年生は引退となりますが、これからも「感謝忘れず素直な心で感動できる人に」というモットーを大切にしながら活動してまいりますので、応援よろしくお願いいたします。中学生の皆さん、翔陽で一緒に吹奏楽やりましょう!!

 ※写真はリハーサルのものです。

令和7年9月30日・10月3日 課題研究ヒアリング調査行われる

 令和7年9月30日本校3年次生徒が課題研究で設定した「オーバーツーリズムの解消に向けて」というテーマに関して、石狩市役所企画制作部企業連携推進課の松原正人さんと宮崎崇大さんに石狩市の現状についてヒアリング調査をさせていただきました。

説明を聞く生徒の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また同じく本校3年次生徒の研究テーマ「ゴミのポイ捨て」に関して、令和7年10月3日に石狩市環境市民部ごみ・リサイクル課の菅原直樹さんにゴミの減量化について石狩市でどのような取組が行われているのかヒアリング調査を行わせていただきました。

減量化について説明を受ける生徒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 課題研究発表会へ向けて、新たな一歩を踏み出しました。

10/8(水)「芸術鑑賞」於カナモトホール(札幌市民ホール)

今年度は演劇。演目は劇団マグネットワールドによる『NEENA』(あらすじ 現代に生きる女子高生・奈々子は、地雷撤去のボランティアに参加する父と愛犬ニーナを追ってカンボジアへ。そこで見た戦争の爪あと-『地雷』を撤去し続ける人々や地雷探知犬の姿…業者ホームページより)。ガザやウクライナの惨状が連日メディアを通じて伝えられる現代においても,既に20年以上全国で上演されている本作のリアリティは損なわれず,本校の生徒達にもしっかりと伝わっている様子が見受けられました。

9月30日(火)6校時 前期終業式

 校長講話では次のことが話されました。①高校生活の中の各年次の時間的位置をふまえ,前期のふりかえりを各人の目標・成績・生活等に関して行い,理想に向かってつながるものにすること。②大阪万博で紹介されている様々な技術が未来を形作っていくように,意欲を持って創造することに挑戦すること。③戦後80年目の節目に,人類のすぐれた技術を人の幸せのために使うには,そのための想像力を不断の学びで身につける必要があること。      

 また,集会に先立ち次の表彰伝達がありました。福祉系3名のチーム(3年次2名と2年次1名)が第10回北海道地区高校生介護技術コンテスト優秀賞(全国高校生介護技術コンテスト出場)。料理部3年次3名がとかちマルシェ料理甲子園2025審査員特別賞。美術工芸部が,高文連札幌地区美術大会で平面の部入選2年次1名,立体の部入選2年次1名,平面の部佳作3名(3年次1名,2年次1名,1年次1名)(5名全道大会進出),第4回BUNKAファッションデザイン画コンクールリトルファクトリー賞2年次1名,入選3名(2年次2名,1年次1名)。陸上競技部2年次男子生徒1名が札幌地区新人戦男子砲丸投げ決勝4位(全道新人戦出場)。ボート部が,国民スポーツ大会予選で男子シングルスカル優勝3年次1名,女子シングルスカル優勝3年次1名,男子舵手付きクォドルプル道選抜メンバー入り2年次2名,女子舵手付きクォドルプル道選抜メンバー入り3年次1名(5名国民スポーツ大会出場),全道新人戦で男子シングルスカル第3位2年次1名,女子シングルスカル第1位1年次1名,男子ダブルスカル第1位1年次2名,同第3位1年次2名,女子ダブルスカル第2位1年次2名,男子舵手付クォドルプル第1位2年次5名(1位8名全国高等学校選抜ローイング大会出場)。

生涯スポーツ パークゴルフ実習

 10月1日(水)3年次の選択授業「生涯スポーツ」の授業において、パークゴルフ実習が行われました。生涯スポーツでは、どんな年代でも楽しめるスポーツとしてパークゴルフを取り上げ、例年実施しています。

第1回 学校説明会

 9月27日(土)中学生とその保護者を対象とした第1回学校説明会が開催されました。

 約300名の方が参加され、本校の総合学科推進委員が中心となり、全体会(吹奏楽局歓迎セレモニー・校長挨拶・総合学科推進委員長挨拶・学校紹介・推進委員委による学校生活紹介)を体育館で実施した後、総合学科らしい普通科目と専門科目の体験授業(全18講座)を実施しました。また、閉会式後は任意での部活動見学が実施され、多くの参加者で賑わいました。

 本校では年2回の学校説明会を行っており、次回は10/18(土)です。内容は第1回と異なり、授業見学・全体会(ここは同じ)・3年次生の課題研究発表となります。10/14(火)まで申込可能ですので、是非お越しください!

↑委員長挨拶

↑校長挨拶

↑司会(総合学科推進委員)

↑学校紹介(石狩翔陽の妖精・カケルくん)

↑学校生活紹介・司会(総合学科推進委員)

↑学校生活紹介・1年次編(総合学科推進委員)

↑学校生活紹介・2年次編(総合学科推進委員)

↑学校生活紹介・3年次編

↑体験授業(情報科・いろいろなPC操作)

↑体験授業(家庭科・フードデザイン)

↑体験授業(看護福祉科・ベッドメイキングに挑戦!)

↑体験授業(理科・化学反応は結婚なり)

↑体験授業(数学科・高校への数学)

↑体験授業(看護福祉科・高齢者体験をしてみよう)

↑体験授業(芸術科・書に親しむ)

↑体験授業(芸術科・生活工芸)

↑体験授業(家庭科・保育実践)

↑閉会式・ドローンによる記念撮影

体育祭が行われました!

 9月18日(木)19日(金)の2日間にかけて、体育祭が行われました。1日目放送による開祭式が行われた後、グラウンドに移動してラジオ体操が始まりましたが、まさかの通り雨に遭い、全校生徒は校舎へ避難。その後、生徒会の尽力によりプログラムを組み直し、グラウンドの状態を観察しながら、男女バレー、男子サッカーを実施しました。

2日目は晴天に恵まれ、女子ドッジボール、障害物競走、綱引き、大縄跳び、男女混合リレーが滞りなく実施されました。

急な悪天候というイレギュラーな対応を迫られましたが、生徒会の生徒や先生の力と、翔陽生の協力により、無事体育祭を終えることができました。クラスの団結の輪が深まったと思います。

 

↑ラジオ体操

↑悲劇の雨

↑男子バレー

↑女子バレー

↑男子サッカー

↑女子ドッジボール

↑大縄跳び

↑綱引き

↑障害物競走

↑男女混合リレー

体育の選択科目の授業紹介(外部講師来校)

 9月10日(水)2つの体育の専門授業において、外部講師を招いた授業が行われました。1,2校時は「3年次スポーツメディカル」の授業において、石狩市防災まちづくり協会から講師の方をお招きし、「普通救命講習Ⅰ」を実施しました。内容は主にAED(自動体外式除細動器)の使用方法についてです。

 また、5,6校時は「2年次スポーツ概論」の授業において、本校と連携協定(高大連携事業)を結んでいる北翔大学の方が来校され、出張講義をしていただきました。内容は、「ハイパフォーマンスを生み出すスポーツ心理学」と題し、前半は「スポーツとは」、「緊張とは」といった内容で講義をいただき、後半は「ジョハリの窓を活用した自己分析実習」、「大学とは」といった内容で実習・講義をしていただきました。

 本校は道内最大規模の総合学科高校で、160を超える選択科目があり、このような特徴のある授業が多く展開されています。

↑スポーツメディカル

↑スポーツ概論

軽音楽新人大会に向けて!

 9月13日(土)軽音楽同好会において、毎月行っている課題曲発表会が行われました。今月の発表会は、軽音楽連盟主催の新人大会に出場する1・2年次生バンドが大会で演奏する曲の披露がテーマです。石狩地区は軽音楽系の部活動が多く、生演奏を審査員の前で披露するライブ審査ではなく、期日までに演奏映像を撮影し、エントリーする映像審査です。動画撮影は、9/20(土)と9/23(火)の2日間に分けて計5バンドが撮影します。

 新人大会に向けた今回の発表会は、地元で活躍するミュージシャンの方々を招き本格的な助言をいただいたり、新人大会に出場しない3年次生が先輩としてアドバイスをしたりするなど、いつも以上に緊張感あふれる発表会となりました。

ダンス部のご報告!

 ダンス部のご報告です!

 去る5月24日(土)北ガスアリーナで開催された全国高等学校ダンスドリル選手権大会・大会にHIPHOP女子small編成で出場しました。

 この大会で、見事全国出場の権利を勝ちとった生徒たちは、8月11日(月)~13日(水)に武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された全国高等学校ダンスドリル選手権大会に出場しました。

 全道大会・全国大会の生徒たちの勇姿を掲載します!

9月16日(火)6校時 1日防災学校

(1)防災の要素を取り入れた授業

英語科「海外の人に知らせる言葉」,福祉科「介護現場での災害対応について」,数学科「津波の速さの計算」「本当の夢の国」,音楽科「東日本大震災を機に作られた合唱曲」等

(2)避難訓練

地震発生時をシェイクアウト訓練のスタイルで行い,3階の理科室で火災が発生した想定で一斉避難の訓練を行いました。校長からは,北海道南西沖地震・胆振東部地震等の過去の大地震の経験をもとに日頃からの備えと自助・共助・公助の大切さが話され,避難訓練については防火扉のくぐり戸で躓かないように声をかけるなど意識的にできていたという講評がありました。

(3)講演

札幌渓仁会リハビリテーション病院理学療法士・北海道JRAT(DoRAT)工藤篤志氏による「私が見た被災地から高めてほしい防災意識」

東日本大震災後の二本松市と南相馬市での支援活動を中心に,助かった人はどのように生活し生きていくのか,支援者には何が必要とされ何ができるのかを,事実と経験をもとに多くの現場写真を使って丁寧に説明していただきました。また,「震災遺構を見たことがありますか?」という工藤さんの質問に対して誰も手を上げることができ無かった状況は,会場の多くの者がはっとさせられたのではないでしょうか。最後に,標高4mしかない本校で津波からどう逃れ(自助),震災後は地域で何ができるか(互助・共助)という重要な課題を提示していただき,ご講演を締めくくられました。

吹奏楽局「定期演奏会」のご案内

 吹奏楽局が「第23回定期演奏会」を10月3日(金)の19時より開催いたします。会場は今年も札幌コンサートホールkitara大ホールで、入場料は前売・当日ともに500円となっております。

 今年度の局員27名でのラストステージとなります。皆様に聴き馴染みのある曲を中心に、心を込めて演奏いたしますので、ぜひご来場ください。

吹奏楽局「石狩病院まつり」に出演

 9月14日(日)に開催された「石狩病院まつり」に出演させていただきました。前日からの荒天が嘘のように、素晴らしい秋晴れの中での演奏となり、詰めかけた多くのお客様からの温かい拍手や「アンコール」という掛け声は、私たちにとって大きな励みとなりました。昨年に引き続き2回目の出演機会をいただき、心より感謝申し上げます。

ダンス部・軽音楽同好会 石狩市民スポーツまつり出演!

 9月7日(日)石狩市スポーツ広場で開催された「第25回石狩市民スポーツまつり」のアトラクションの時間に、本校ダンス部と軽音楽同好会3年次生バンド「Neon(ネオン)」が出演してきました!

 ダンス部・軽音楽同好会としては初めての出演で、会場の様子も当日まで分からず、緊張の面持ちで挑みましたが、会場の皆様の応援もあり、盛大に踊り、演奏することができました。

 前日まで、雨の予報で開催が危ぶまれる部分もありましたが、ダンス部のダンサーとNeonメンバーの熱い気持ちが届いたのか、開演時には晴天に恵まれました。今後もダンス部・軽音楽同好会ともに、地域に愛される活動をしていきたいと思います!

軽音楽同好会「ベースクリニック」

 8月7日(木)軽音楽同好会に6月の「いくらロックフェス」でご縁のあったベーシストの平賀様にご来校いただき、ベースクリニックを実施していただきました。

 同好会員のベース担当の生徒には、この4月から始めた生徒がいる中、エレキベースという楽器の特性から音作り、おすすめの練習法をレクチャーしていただきました。さらには、それぞれが所属するバンドで1曲ずつ披露し、具体的なアドバイスまでいただきました。

 本校の軽音楽同好会の発足の経緯や、いくらロックフェスから学校祭発表にかけての成長の様子を見ていただいておりました。「是非何か協力させてほしい」と熱いお言葉をいただき、お忙しい中ボランティアで来校していただきました。ありがとうございました!

軽音楽同好会 カムチェプ祭りに出演!

 8月23日(土)石狩市役所前広場で開催された「第4回カムチェプ祭り」に、軽音楽同好会が出演してきました!

カムチェプ祭り出演も初めてでしたが、自前の機材の持ち込み・屋外での演奏という初めてづくしの挑戦でした。しかし、心配された雨も上がり、晴天の下、素晴らしい環境で演奏させていただくことができました。

 1時間もの時間をいただき、所属する6バンド全て出演させていただくことができました。主催された石狩カムチェプ祭り実行委員会(石狩流星会・花川中央商店街振興組合・石狩市[後援])の皆様、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。また、楽器運搬を手伝っていただいた保護者の方々、応援に駆けつけてくださった地域の方々に深く感謝申し上げます。

 軽音楽同好会は今後、高等学校軽音楽連盟が主催する9月新人大会に向けて準備を進めます。

ライジングサンロックフェスティバル裏側見学ツアー!

 8月13日(水)石狩市と、「こども未来館あいぽーと」の共同企画で、ライジングサンロックフェスティバル裏側見学ツアーに、軽音楽同好会の生徒が個人任意で参加してきました。

 石狩市及びあいぽーとさんが、「人口減少対策に力を入れる石狩市が、趣味を切り口とした移住・定住政策の一環」として初めて企画されたものです。参加した生徒たちは、当時まだ公開されていない会場を目の当たりにし、大興奮でした。また、

運営主体の株式会社WESSの職員の方から、舞台裏の様々な仕組みや来場者に対するホスピタリティの工夫など、音楽以外の面でも大変勉強になったようです。

 また、見学会終了後は「あいぽーと」に戻り、石狩市の魅力を上げる方法についてディスカッションが行われ、音楽を通じた町の活性化や、音楽以外での石狩市魅力発信の可能性について意見交換が行われました。

※この様子は、当日夕方のTVhニュースで放送されました。

https://news.jp/i/1328278730646242138?c=462419638605612129#

夏季休業明け全校集会

校長講話では,まず夏季休業中の本校生徒の部活動等の取り組みに触れ,時間は平等に与えられているので,意欲的に時間を使うことの大切さを述べられました。次に田嶋幸三著『「言語技術」が日本のサッカーを変える 』という本の紹介があり,刻々と変化するサッカーにおけるプレーと同様に,高校生の探究的な学びや総合型選抜等においても自らの意図を言葉にすることが必要とのことでした。

生徒指導部長からは,悩み相談のGoogleフォーム,交通安全,特別指導のない学校生活について話がありました。

表彰伝達は夏季休業前全校集会でできなかった分も含め,次の通りでした。高体連全道大会に関して,陸上競技部1名,ボート部10名,少林寺拳法1名。ダンス部は,ダンスドリル選手権大会北海道大会でHIPHOP部門1位。書道部は,高校生国際美術展で佳作1名,高文連石狩支部書道展において特選6名。

 

吹奏楽局がRISING SUNでKALMAとコラボ

8月16日(土)に開催された「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025」に、本校卒業生2名を含む3人組バンドKALMAが初出演を果たしました。この記念すべきステージにオファーをいただき、本校吹奏楽局がコラボ出演しました。当日は天候にも恵まれ、詰めかけた多くのKALMAファンの前で堂々とした演奏を披露し、コラボ企画は大成功に終わりました。名だたるプロのミュージシャンが出演するステージで演奏する機会をいただけたことは、一生の思い出になることはもちろん、今後の吹奏楽局の活動にも弾みがつく最高の1日となりました。この出演に関わり、ご協力いただいたすべての方に感謝申し上げます。

吹奏楽局のこれからの活躍にもご注目ください。

©️RISING SUN ROCK FESTIVAL
撮影 山下恭子

©️RISING SUN ROCK FESTIVAL 撮影 山下恭子©️RISING SUN ROCK FESTIVAL 撮影 山下恭子©️RISING SUN ROCK FESTIVAL 撮影 山下恭子©️RISING SUN ROCK FESTIVAL 撮影 山下恭子©️RISING SUN ROCK FESTIVAL 撮影 山下恭子

さくらインターネット見学会

 8月6日(水)課題研究でICTに関する分野を研究テーマにしている3年次生9名と、情報科教諭やDXハイスクール担当教諭が石狩市にある「さくらインターネット」のデータセンターへ見学に行ってきました。

 この石狩データセンターは、北海道の冷涼な外気を活用した外気冷房によりエネルギー効率を向上させた、環境に配慮した最先端のデータセンターです。

 生徒たちは、事前に各自の研究テーマに関する質問を準備し、見学に挑みました。普段は入ることができないセキュリティが高い施設に緊張しながらも、最先端の設備の見学や職員の方の丁寧な説明を聞き、ICTに関する興味・関心を高め自己の研究に磨きをかけることができました。今後の研究活動が楽しみです。

https://datacenter.sakura.ad.jp/location/ishikari/

昨年度の介護技術コンテストで全国優勝した本校生徒の密着動画が作成されましたので紹介いたします!

<実施主体: 朝日新聞社(厚生労働省補助事業 「介護のしごと魅力発信等事業」)>
「第11回全国高校生介護技術コンテスト」で優勝した北海道石狩翔陽高等学校の生徒が参加するデンマーク研修を取材!福祉の先進国で学ぶ高校生に密着しています。

https://www.youtube.com/watch?v=bLdyo1KckkI

乳幼児の救急救命を学びました!!

 7月16日、23日、保育実践Ⅱの授業で「普通救命講習Ⅲ」の研修を行いました。石狩市防災まちづくり協会より3名の講師の方をお招きし、子どもの応急手当について、実技も含めて学びました。将来、保育士や幼稚園教諭を目指している生徒が多く受講している科目のため、いざという時に備えて技術を身につけようと、それぞれ真剣に取り組みました。以下、生徒の感想の抜粋です。
「命を預かる上で必要な知識と技術を教えてもらいました。将来、保育に関わる仕事に就きたいと思っているからこそ、子どもの胸骨圧迫の方法やAEDの使い方など大人とは違う方法を詳しく知ることができたので、今後に生かしたいと思います。」「心臓マッサージは、基本的に手を止めず、絶え間なく実施することが大切だとわかりました。また、AEDを使用する上での大人と子どもの区分や心臓が動く仕組み、死戦期呼吸など知識も深まるよい時間でした。」「救急車が来るまでは、自分が目の前で倒れている人に向き合って助けたいと感じました。」

暑い中、講習を実施してくださった石狩市防災まちづくり協会の皆様、誠にありがとうございました。

令和7年7月24日(木) 夏期休業前全校集会

 夏期休業への全校集会が行われました。明日より8月22日まで休業となります。熱中症対策の一環として放送での集会となりました。

 校長講話では,元野球選手のイチローさんの「汗は一瞬。誇りは一生。」という言葉が紹介され,体調に留意しながら,暑い夏でも努力することが大切であるというお話がありました。また,生徒指導部長からは「夏休みの生活の仕方」「学校のルール確認」「水と交通の事故防止」「SNS関係のトラブル防止」について,進路指導部長からは進路実現のための夏季休業期間の主体的な取り組みの必要性について話がありました。

 なお,集会の始めに全国壮行会を行いました。インターハイは本校生徒が陸上女子砲丸投・円盤投,ローイング(ボート),少林寺拳法の各競技に,全国高等学校ダンスドリル選手権大会は本校ダンス部が出場します。インターハイの競技については,「インハイTV」というサイトでライブ配信があります。

 25日(金)より31日間の夏季休業期間に入ります。

講話する吉村校長 

保育体験実習を実施!(3年次保育実践Ⅱ)

 6月4、11、25日に分けて、3年次 保育実践の授業で保育体験学習を石狩緑苑台認定こども園で実施させていただきました。

 この学習は、子どもの様子を観察し、子どもと触れ合うことにより、子どもについて理解し、保育士・幼稚園教諭の仕事への理解を深めることを目的に行いました。授業の中で学習している紙芝居や絵本の読み聞かせを子どもたちの前で披露させていただきました。

 実際に子どもたちを前に緊張しながらも、演じることができていました。ご協力くださった石狩緑苑台認定こども園の皆様、誠にありがとうございました。

令和7年度『翔陽祭』~It's 翔 time~

7月4・5日に開催された石狩翔陽高校の学校祭は、生徒たちの熱意と創意工夫にあふれた素晴らしいイベントとなりました。

各クラスによるステージ発表では、ダンスや歌、演劇など多彩なパフォーマンスが披露され、会場は大いに盛り上がりました。また、クラスパビリオンでは工夫を凝らした展示や体験コーナーが設けられ、来場者の皆さんに楽しんでいただきました。特に3年生が出店した模擬店は大人気で、先輩たちの手作りの温かさが伝わる美味しい料理やお菓子に長い列ができていました。

参加した高校生からは「クラスみんなで協力して、最高の思い出ができた」「ステージでは緊張したけど、みんなの声援で頑張れた」「3年生の模擬店運営は大変だったけど、やり遂げた達成感がすごい」といった充実感に満ちた声が聞かれました。

地域の皆様や翔陽高校に興味のある中学生にもご参加いただき、本校の教育活動に理解を深めていただく機会にもなりました。

石狩翔陽高校は、様々なことにチャレンジできる学校です。歌いたい、踊りたい、演奏したいなどなど、自分の可能性を発揮できるチャンスが沢山あります!来年度の学校祭もお楽しみに!

※学校際の実施にあたり、地域の皆様、PTA、同窓会より多大なるご支援を賜りましたこと、厚くお礼申し上げます。

 

 

いくらロックフェスティバルに出演!(軽音楽同好会)

 6月28日(土)本校軽音楽同好会員が石狩市こども未来館「あいぽーと」で開催された「いくらロックフェスティバル」に出演してきました。

 普段からお世話になっている石狩市職員の方(月1回の発表会では来校いただきアドバイザーを務めていただいている)が主催し、その縁もあってオファーをいただきました。

 本校同窓会の6バンドと、社会人バンド(リクエスト曲を演奏し、参加者が歌う生バンドカラオケ)が行われ、どちらも盛況のうちに終えることができました。

 軽音楽同好会の6バンドは、なんとみんな今回が初ライブ!と言うことで、緊張は隠せませんでしたが、バンド経験豊富な社会人の方々との交流も含め、大変貴重な体験となりました。次は翌週の学校祭にむけて、突進していきます!

石狩図書館を訪問しました!

6/17(火)、2年次保育実践Ⅰの授業で石狩市民図書館へ訪問させていただきました。

たくさんの絵本や布絵本、紙芝居などの児童文化財に触れることができました。また、司書さんから普段子どもたちに読み聞かせを行っている部屋で絵本と紙芝居の読み聞かせをしていただきました。以下、生徒の感想です。

「読み聞かせを聞いているとき、どのような読み方をするのか注目してみました。声の大きさや出し方、指で絵を指して目線を変えるなど、いろいろな工夫があった。今後紙芝居や読み聞かせをするときは、教えていただいたことを思い出してやってみたいです。」

「子ども特集コーナーでは、古い絵本を見てもらえるようにしたり、子どもが使うトイレの手洗い場を子どもの身長に合わせて低くしたりしていました。また、子どものけがを防ぐために大きく重い本は棚の下に置くなど様々な面で配慮されていることに気がつきました。」

 

 

情報Ⅱで最新技術を体験!外部機関との連携

6月に情報Ⅱの授業で外部機関との連携による特別授業を実施し、生徒たちが最新の情報技術を体験しました。

6月20日には能美防災株式会社による「火災臨場体験VR」を実施し、VRゴーグルを使って実際の火災現場を疑似体験することで防災意識と情報技術への理解を深めました。

6月24日・27日には吉田学園北海道サイバークリエイターズ大学校の佐々木先生による出前講座を開催し、Pythonを活用したデータサイエンスを学習しました。

授業では石狩市の災害リスクについて実際のデータを分析し、地域の防災課題を情報技術で探究する実践的な学習を行いました。

生徒たちは「VRの臨場感に驚いた」「データ分析で石狩市の特徴がよく分かった」と、最新技術の可能性を実感していました。

これらの取り組みを通じて、情報技術を活用した問題解決能力の育成という情報Ⅱの学習目標を実現することができました。 今後も外部機関との連携を継続し、実社会とつながる充実した情報教育を展開してまいります。

 

 

1年次「性に関する講演会」

 

6月12日(木)の5・6校時、1年次生を対象として「性に関する講演会」を実施しました。講師には母乳育児相談室ピア代表助産師の佐藤千鶴様をお招きし、「性から生き方を考える」という演題でお話を伺いました。講演会は赤ちゃんの動画や寸劇などで生徒にも非常にわかりやすい内容でした。「生きる」ためには正しい性の知識が大切であると佐藤様は繰り返し語られ、1年次生は真剣なまなざしで聴いていました。

1年次 企業上級学校見学会

 6月13日(金)、1年次「産業社会と人間」の学習の一環として企業上級学校見学会を実施しました。午前中は地域企業を訪問し、実際の職場環境や働く意義について学び、午後は大学見学と体験講座を通じて高等教育の意義と学問の魅力を体験しました。

 この見学会は、生徒が自分の興味関心や適性と照らし合わせ、2年次以降の科目選択を合理的に行うために実施している重要な行事です。多様な系列を持つ総合学科高校である本校では、生徒一人ひとりが将来の目標に向けて最適な学習計画を立てることが求められます。

 企業見学で実際の職業の実態を知り、大学見学で専門的な学びの内容を理解することで、生徒たちは科目選択の判断材料を得るとともに、自己の在り方生き方について深く考える貴重な機会を得ました。

 ご協力くださった企業・上級学校の皆様、誠にありがとうございました。

 

 

SNS講話

 6月10日(火)の5・6校時に、有限会社イワイの代表取締役である岩井孝浩様をお招きし、SNSに関する講演会を実施しました。

 岩井様からは、SNSの仕組みや潜む危険性について、具体的な事例を多数交えながらお話いただきました。また、SNSを利用する上での注意点や、万が一トラブルに巻き込まれた際の対処法についてもご説明いただき、生徒たちはSNSに関する正しい知識を深める貴重な機会となりました。

全道高体連壮行会

 6月5日(木)6校時、高体連・高野連の大会に出場する部を激励する壮行会を行いました。

 大会に出場する部・競技は、野球部、ボート部、陸上競技部、柔道部、卓球部、少林寺拳法。各部の代表者が練習の成果を発揮してくる決意を力強く宣言!生徒会からは工夫を凝らした応援動画、応援団も登場し、生徒全員で応援しました。また、吹奏楽局による演奏、ダンス部による演技で選手を激励しました。

サウンド・ピクニック・コンサート

 吹奏楽局による第23回サウンド・ピクニック・コンサートが5月24日(土)に花川北コミュニティセンターで開催されました。となりのトトロから「さんぽ」やミュージカル「オペラ座の怪人」のメドレー、緑黄色社会の「花になって」など数曲が演奏され、150名ほどのお客様から温かい拍手が送られました。今年度は10名のⅠ年生を迎え、27名での活動がスタートしました。「感謝忘れず素直な心で感動できる人に」というモットーを大切にし、局員一丸となって頑張っておりますので、皆様の応援をよろしくお願いいたします。

軽音楽同好会 全道大会視察

 5月21日(水)本校軽音楽同好会員がZepp Sapproで開催された、北海道高等学校文化連盟が主催する全道高等学校軽音楽大会の視察に行ってきました。

 今年度4月からの設立ということで、地区大会のエントリー(3月)等ができなかったため、特例で視察に行かせていただきました。同年代のハイレベルな演奏を目の当たりにし、大きな刺激になったようです。

5月20日(火)非行防止教室

 5月20日(火)6校時、月形刑務所の方を招き、全校生徒を対象に非行防止教室が実施されました。薬物に関わる犯罪の多さを改めて認識し、非行防止に向けて貴重な機会を得ることができました。

軽音楽同好会 課題曲発表会

 5月17日(土)軽音楽同好会で課題曲発表会が行われました。バンド活動を形にして円滑に進めることや、お互いの演奏を聴き、良い点・改善点を建設的に言い合い、お互いを高められる集団として成長することを目的にしています。1年次生バンドや2年次生バンドの一部は初心者ですが、驚くほど立派に演奏しきっていました。中には「足が震えていた」と感想を述べる生徒もいましたが、初心者とは思えないクオリティでした。また、経験者の2年次や3年次バンドは、大拍手が起こるほど貫禄の演奏を聴かせてくれました。

 来月の課題曲発表会は2曲のノルマが課されました。大きな目標は7/5(土)学校祭の一般公開時間での演奏披露です。皆様のお越しを心からお待ちしております。

地学基礎の授業で地球の円周を測定しました!

 5/13(火)3,4校時、暖かい日差しが届く晴天の中、2年次地学基礎選択者33名がグラウンドへ向かい、地球の円周を測定しました。スマートフォンのコンパスアプリを使用し、経度を一定に保ちながら北向きに緯度1秒(地球は360°、1°は60分、1分は60秒)移動し、その距離を測定。8班のうち1班は陸上部から拝借したウォーキングメジャーで、その他の7班は伊能忠敬を見習い歩測(自分の一歩の歩幅を測定し歩数で距離を測る)で測定しました。

 その後、教室へ戻り、計測した1秒の距離を✕60(1分)✕60(1度)✕360により地球の円周を算出しました。地球円周の距離は約40,000kmとされていますが、結果は、ウォーキングメジャーの班が41,860km、歩測の班では38,582kmとなるなど、かなり近似の値が出され、生徒たちは達成感を得ることができたようです(ちなみに古代ギリシャの数学者エラトステネスは約45,000km、伊能忠敬は38,160km)。次回はドローンを飛行させて地球が丸いことを確かめます。

5月13日(火)6校時 避難訓練

校舎内火災発生の想定で訓練が行われました。消防の方からは,避難三原則が守られていたという評価をいただきました。また,自宅の避難経路確認の必要性と,バッテリー充電火災の危険性についてお話がありました。

高体連壮行会が実施されました

 

 5/8(木)6校時、高体連壮行会が開催されました。体育系の部活動で札幌支部の大会に出場する部が決意表明を述べ 副校長先生や体育委員長、生徒会執行部から応援の言葉が述べられました。

生徒会執行部は部活動紹介の動画を作成して披露するほか、応援団を結成し、力強いエールを送っていました。また、太鼓局や吹奏楽部も演奏で壮行会を盛り上げました。

令和7年5月2日(金) 課題研究(G13・14ゼミ) フィールドワーク

 令和7年5月2日(金) 課題研究(G13前田先生・14久恒先生ゼミ)でフィールドワークが行われました。学校周辺のいろいろな場所を巡りながら、課題研究の題材となるような気づきを発見する試みです。当たり前にある物や歩いてみないとわからなかったことを知る良い機会にもなりました。

学校駐車場から出発水防施設を発見

生徒総会が開催されました

 4/28(月)6校時、生徒総会が開催されました。総会の議案書は紙媒体での配布ではなく生徒会によるグーグルクラスルームを利用して配信されるなどの工夫がされています。

 執行部の基本方針や各委員会の活動方針の他、会計決算・監査・予算の報告や議決が行われました。各HRからは質問や意見も出され、主体的で自治的な生徒会運営を垣間見られる総会となりました。