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石狩翔陽ニュース

生徒会役員選挙 & 演説会

 

 9月20日(金)生徒会役員選挙及び演説会が開催されました。会長以下8名が立候補し、それぞれがこれからの石狩翔陽をどのようにしていきたいか、ビジョンを熱く語りました。この後、投票・開票作業が行われ、結果は後日公表されます。

9月24日(火)6校時 避難訓練・1日防災学校

地震発生後火災発生の想定で訓練が行われました。集合場所でのHR単位の整列にも混乱は無く,消防の方からも概ね問題なしとのご講評をいただきました。

また,1日防災学校の企画として石狩消防署警防課主任様のご講演がありました。災害派遣のご経験をふまえ、能登地方での具体的な映像を交えながら,被災地では自助・共助が大事であるという主旨のお話をいただきました。

9月30日(月)6校時 前期終業式

校長講話では各年次について前期をふりかえるポイントがアドバイスされた後,渋沢栄一の「無欲は怠慢の基である」という言葉が紹介され,目標を持つことの大切さが話されました。

生徒指導部長からは衣替えの季節に身だしなみをしっかりすることと,人間関係の中で「素直でいること」の大切さが話されました。

また,集会に先立ち次の表彰伝達がありました。福祉系3名のチーム(3年次1名と2年次2名)が第9回北海道地区高校生介護技術コンテスト最優秀賞。生活系3年次生徒1名が第12回北海道高等学校長協会家庭科部意見・体験発表会優秀賞。陸上競技部2年次生徒1名が全道新人陸上競技大会砲丸投げ第4位。ボート部が全道ローイング新人大会において,男子舵手付きクォドルプル第2位(2年次1名と1年次4名),女子シングルスカル第1位(2年次1名),同3位(1年次1名),女子ダブルスカル第1位(2年次2名)。

令和6年度 体育祭

9月26・27日、爽やかな秋晴れのもと、石狩翔陽高校の体育祭が盛大に開催されました。今年も生徒たちは元気いっぱいに競技に挑み、熱い戦いが繰り広げられました。

体育祭では、全学年が一丸となり、バレーやサッカー、クラスや部活動対抗リレーなど、さまざまな種目に取り組みました。

どの種目でも仲間同士の絆を深めながらも、一瞬一瞬が勝敗を分ける真剣勝負に会場は大いに盛り上がりました。

また、各クラスが工夫を凝らした応援を行い、生徒たちの創造力と団結力を感じさせる素晴らしい姿をみることができました。

この体育祭を通じて、生徒たちは体力だけでなく、協力することの大切さや挑戦することの喜びを学びました。将来に生かして欲しいと願っています。

【高大連携】情報Ⅱ:吉田学園情報ビジネス専門学校による出前講座

9月20日(金)1・2校時、情報Ⅱの授業において、吉田学園情報ビジネス専門学校の出前講座を実施しました。

この講座を通じて、生徒たちは専門的な知識や学問の魅力に触れる機会を得ることができ、進路に対する視野が広がりました。出前講座は、学びへの意欲を高め、今後の進路選択に向けた重要なステップとなる意義深い取り組みです。

講座では、プログラミング言語「Python」を用いたデータの活用・分析についてご指導をいただいています。

次回は10月11日(金)に行われます。

 

S-TEAM教育推進事業『社会との共創』推進プロジェクト 1年次10人の取り組み

1年次生の有志10名が、令和6年度 S-TEAM教育推進事業『社会との共創』推進プロジェクトに取り組んでいます。

本事業は、生徒が実社会での課題の解決に向けて、大学や研究機関、企業、自治体等と連携しながら探究活動に取り組む機会を設定し、言語能力、情報活用能力、問題発見・解決能力を育成することが目的です。

本校のプロジェクトメンバー10名は、「石狩市の地域課題解決」を目標にして取り組んでいます。

特に、子育て世帯にターゲットを絞り、子育て支援の充実について探究しています。

「石狩市の子育て支援制度をわかりやすく発信して、子育て世帯を支援できないか」

「生活困窮中の子育て世帯をフードバンクなどの食料支援を通じて救えないか」

と知恵を絞って活動しています。

1月7日(火)に全道の参加校との成果発表会があり、上位に選ばれた場合「探求チャレンジ・アジア」に出場する権利を得ることができます。

6月から活動を開始したメンバーはこれまでに①大型児童センターこども未来館 ②石狩市役所こども政策課 ③フードバンク団体シャローム ④石狩市社会福祉協議会 ⑤ハレルヤ農産 で現地調査を行いました。

信頼性の高い情報を集め、外部機関からのフィードバックを得ながら取り組みを進めています。

インスタグラムのQRコードから、プロジェクトメンバーの活動の記録や、石狩市の子育て世帯を支援するための、生徒が作成した投稿物をご覧になることができます。

10月4日(金)芸術鑑賞

 今年度の本校の芸術鑑賞は,札幌コンサートホールKitara(キタラ)での音楽鑑賞です。札幌交響楽団(指揮横山奏さん,パイプオルガン吉村怜子さん)による演奏で,途中楽器紹介をはさみ,アンコールを含め全8曲が演奏されました。パイプオルガンは一曲目のBWV578「小フーガ」のみならず,後半の「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲と「威風堂々」第1番でも使用され,4976本のパイプを備える大ホールのパイプオルガンの音色が響いていました。 

ダンス部 企業が主催するお祭り(共通グループ大感謝祭)出演!

 9/29(日)共通グループ大感謝祭に本校ダンス部が出演しました。コロナ禍前まで参加させていただいていた催しで、今回、コロナ後初の出場となりました。会場は多くのお客様で賑わっており、精一杯のダンスを披露してきました。部員一同、出演の機会をいただけることに感謝の意を忘れず、今後も練習に励んでいきます。

料理部 高校生チャレンジグルメコンテストに参加!

 10/5(土)本校の料理部が高校生チャレンジグルメコンテストに参加しました。応募36チームの予選を突破し、本戦では審査員へ向けて自分たちが考えた料理のプレゼンテーションをおこないました。「味の匠賞」をいただき、審査員に高評価をいただきました。大会の様子はYouTubeでご覧になれます。

https://www.youtube.com/live/uWuGikPs7ms?t=10920s

意見・体験発表大会に出場!

 10/8(火)江別高校にて行われた「令和6年度 北海道高等学校産業教育意見・体験発表大会」に、本校3年次生 一文字 七海 さんが出場してきました。この大会は、道内の専門高校に学ぶ生徒が、日頃の学習で学んだことについて意見や体験を発表するものです(本校は総合学科として出場)。今回、一文字さんは「あたりまえの中を生きる」と題し、福祉の授業での学びと自分の日常生活での実体験を発表しました。

 惜しくも入賞には至りませんでしたが、堂々とした発表に他校の参加者からも賞賛の声をもらっていました。