校訓等

 

自 主 創 造  堅 忍 不 抜  協 調 信 頼

 

 21世紀の社会をたくましく生きるため、「大空を翔けるがごとく」夢に向かって努力し、「太陽のごとく」大地を照らすおおらかな心を持ち、夢の実現を目指す生徒であれという願いを込めた。また、本校のすぐ近くには茨戸川が流れ、多くの野鳥が群れをなし、石狩の風土を彩っている。その姿を「翔」としてイメージし、地域に結びついた教育を目指している。

 

・各々の六角形に六語の校訓を抱かせ、それを連ねて六華の雪の結晶とした。雪が北国の大地を表すに止まらず、結晶としてのまとまりで「協調信頼」の強いきずなを意義づけるものである。 
・この六華の遠近法によって奥行きをもたせ、石狩平野の広がりと豊かさ、発展する未来を表して「自主創造」の精神とした。 
・中央をよぎる一筋の曲帯は、北海道を貫き大海に注ぐ石狩川を表し、強い信念「堅忍不抜」を意味する。 

 

 ウルトラマリン <群青色> は石狩の海と川と空である。青年の大志と未来の限りない可能性を表す。その色は、清純で深い洞察の心を持って情熱を燃やす若人を象徴するものである。 

沿革

 

S52.12.22 北海道立学校設置条例により北海道議会において、昭和53年4月1日北海道石狩高等学校の設置を議決
S53. 3. 9 校舎第1期工事検定
S53. 3.20 屋内体育館工事検定
S53. 4. 1 井上幸夫初代校長発令される
S53. 4.10 開校式、PTA並びに後援会設立総会開催
S53. 7.17 生徒会発足
S53. 7.18 校歌制定
S53.11.30 校庭・グランド造成工事検定
S53.12. 9 校舎第2期工事検定
S54.12.25 格技場工事検定
S56. 3. 9 同窓会発足
S61.10. 5 創立10周年記念式典挙行
H 1. 8.11 校舎増築(教室2)
H 1. 9.12 第2屋内体育館新築
H 9. 10.5 創立20周年記念式典挙行
H12. 10.5 総合学科へ学科転換 北海道教育委員会決定
H12. 12.7 学校名を北海道石狩翔陽高等学校に変更決定
H14. 3.29 産業教育施設新築・学科転換改修工事・防災対策緊急整備工事検定
H15. 3.31 普通科閉科式挙行
H16. 3. 1 総合学科1期生卒業
H19.10.27 創立30周年記念式典挙行
R 4. 3. 1 総合学科19期生卒業
R 5. 3. 1 総合学科20期生卒業
R 6. 3. 1  総合学科21期生卒業