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石狩翔陽ニュース

【ボート部】全国高等学校総合体育大会 「ありがとうを強さに変えて」北部九州総体 2024

令和6年度 全国高等学校総合体育大会 「ありがとうを強さに変えて」九州総体 2024」に出場

【実施日】

8月8日(木)~8月12日(月)

【本校の出場選手】

男子舵手付クォドルプル(大場・山田・岡本・白濱・鈴木)全員3年

女子シングルスカル(清水)2年

【成績】

男子舵手付クォドルプル 予選敗退

女子シングルスカル(清水)準々決勝進出

【大会の概要】

各都道府県の予選を勝ち抜いた選手が集まる国内最大規模の大会です。多くの高校生アスリートの最大目標の大会でもあります。

【ボート部からのコメント】

3年生にとって、この試合は高校生活最後の大会となりました。惜しくも、目標としていた準決勝には届きませんでしたが、生徒たちにとって貴重な思い出となり、彼らが積み重ねてきた経験や努力は未来を切り開く力になったと思います。

2年生の清水さんには、今回の大会で得た経験をこれからの自分、そしてチームの成長につなげてくれることを期待しています。

 

【美術・工芸部】高文連石狩支部美術展・研究大会

美術・工芸部です。

8月21日(水)から8月23日(金)、札幌市東区の「つどーむ」で開催された高文連石狩支部美術展・研究大会に参加・出品しました。高校の美術部を対象とした大会で、石狩支部だけでも900点を上回る出品数の大規模な美術展です。

今年度に入り、制作に打ち込んできました。どれも力作揃いです。今年度は本校から入選2点、佳作5点が受賞しました。

10月8日(火)から10日(木)に旭川市で開催される全道大会へ7名が参加します。

今回の出品作品は、校内廊下や校外展などでの展示を予定していますので、ぜひご覧下さい。

作品の完成は、生徒1人1人の頑張りはもちろんのことですが、多くの方からのご支援があってのものです。日頃より美術工芸部へ応援いただき、ありがとうございます!

石狩市限定ご当地ピンバッジのデザイン 美術・工芸部が作成

美術・工芸部です。

石狩市限定ご当地ピンバッジのデザインを石狩翔陽高校美術・工芸部が担当し、完成しました!

石狩市社会福祉協議会の皆さんからアドバイスを受けながら修正作業を行い、最終的に一つの案に絞りました。

今年は石狩灯台とハマナスをあしらったデザインです。

石狩市庁舎横の「りんくる」2階窓口や道の駅あいろーど厚田、その他石狩市内の各種催し物等において500円の募金につきバッジ1個が頒布されます。

皆さんも募金に協力し、ピンバッジを手にして下さい!

8月26日(月)1校時 夏季休業明け全校集会

 校長先生から休業中の生徒達の様々な活動の紹介と,オリンピックアスリートの生き方(①努力,②自信,③自己分析)についてお話がありました。また,生徒指導部長からは悩み相談のすすめと校内生活について,進路指導部長からは進路につながる経験の必要性についての話がありました。

 また,集会に先立ち表彰伝達がありました。書道部は高文連石狩支部書道展において特選8名,秀作4名。美術工芸部は高文連石狩支部美術展・研究大会において入選2名,佳作5名という結果でした。

 本日から本格始動です。生徒達の活躍に期待します。

ダンス部「北えがお祭」に出演!

 8/24(土)にJA北いしかり本部駐車場(当別町)で行われた「北えがお祭」に本校ダンス部が出演しました。

 北えがお祭への出演は初めてでしたが、多くの観客の前で堂々とパフォーマンスを披露しました。お誘いいただいた関係者の方からもお褒めのお言葉をいただき、実りある活動となりました。このような貴重な機会をいただき活動できることに対して感謝を忘れず、日々の活動に励んでいきたいと思います。

ダンス部 全国大会出場してきました!

 7/27(土)~28(日)にかけ、東京体育館で行われた全国高等学校ダンスドリル選手権大会に3年次生6名、2年次生2名が参加してきました。

 炎天下の東京で、その暑さも跳ね返す熱い演技を披露してきました。惜しくも賞を手にすることはできませんでしたが、青春をダンスに注いだ彼女たちは、悔いを残すこと無く充実感に溢れ北海道に戻りました。

 

令和6年度夏季休業前全校集会 夏季休業始まる

 2024年7月24日(水),令和6年度夏季休業前全校集会が行われました。パリ五輪バレーボール競技審判員として本校の明井教諭が前日現地に向けて出発し,オリンピックが開催直前となる中,校長講話ではロサンゼルス五輪柔道金メダリスト山下泰裕さんの「人生の金メダル」という言葉が紹介され,結果だけでは無く日々の過程が大切であるというお話がありました。また,教務主任からは学習する上で必要な心構えである「誠実さ」について,生徒指導部長からは人命救助につながった本校生徒の行動について話がありました。集会に先立ち, 表彰伝達が二件ありました。女子バドミントン部が西ブロック4部で団体優勝して3部へ昇格し,女子ボート部員が国民スポーツ大会北海道地区予選少年の部女子シングルスカルで1位となり9月14日から佐賀県で開催される本大会への出場権を獲得しました。

 今年度より,夏季休業が32日となりました。夏期講習やオープンキャンパス,インターンシップやボランティア活動,そして進学・就職への目標を定めた活動ができる期間となります。生徒諸君は充実した活動を行い,また英気を養う休日期間とし,しっかりとした生活を送りましょう。

命を救え!「普通救命講習Ⅲ」実施

 7月18日(木)、23日(火)の保育基礎Ⅱの授業にて「普通救命講習Ⅲ」を実施しました。この授業は、将来保育士や幼稚園教諭を目指す生徒向けに開講しています。いざという場面で、子どもの命を守るため、石狩市防災まちづくり協会の講師の方々のご指導の下、知識と技術を身に付けました。以下、生徒の感想です。

「子どもの異物除去の仕方を2つ学びました。保育所では誤飲の事故が起こらない対策が必要ですが、もしもの時、自分がパニックになって、子どもを不安にさせないようにしようと改めて思いました。~中略~ 心肺蘇生法は、成人と幼児、乳児で違いがあり、それぞれ人形で実践できたことも勉強になりました。このようなことが起きないことが大事ですが、もし起きてしまったときは、今回学んだことを生かしていきたいです。」

「救急隊に受け渡すまで、何もしないのと心肺蘇生法・AEDで助かる確率が上がることがわかり、大変重要だと思いました。心肺蘇生法は思ったより大変でした。AEDを持ってくるなど周りの人の協力が必要なこともわかりました。今回の経験を生かし、もしもの時は助けられる人になりたいです。」

 

 

 

総合的な探究の時間 2年次 地域研究発表会

 令和6年7月12日(金)5・6時間目を通して

地域研究の集大成である代表グループ発表会

が行われました。

 この発表会は、5月31日(金)に5コースに

分かれて現地視察・調査を行ったことをもと

にした取り組みです。

 この発表を基礎に、新たなグループで令和6

年度「探究チャレンジ石狩」へ取り組んでい

きます。

全国壮行会・2024パリオリンピック派遣壮行会

 令和6年7月9日(火)、全国壮行会・パリオリンピック派遣壮行会が行われました。

 全国壮行会では、ボート部・ダンス部が全国大会への思いをそれぞれ熱く語りました。

 また、本校体育科 明井寿枝 教諭が、東京オリンピックに続いて、2024パリオリンピックにバレーボールの審判員として日本から唯一人派遣されることになりました。

 明井教諭は「チャレンジする気持ちや、応援する気持ちの大切さ」について生徒に向けて抱負を語ってくれました。
ダンス部全国大会メンバーと校長先生明井寿枝先生

北海道石狩翔陽高等学校学校祭

 7月5日、6日にかけて学校祭が行われました。

 総合順位は

 2位 1-4、1-8

 1位 3-6

 となりました。

それぞれのクラスの工夫が活かされ、

甲乙付けがたいステージパフォーマンスや

クラスパビリオンの展示、模擬店など

暑さに負けない学校祭となりました。

3-6 優勝の垂れ幕ステージパフォーマンス司会進行をする生徒会執行部模擬店の賑わいの様子

令和6年度 性に関する講演会

 6月28日(金)1年次を対象に、『産業社会と人間』で性に関する講演会を実施しました。講師は母乳育児相談室ピア 代表助産師 佐藤千鶴様をお迎えし、助産師という職業、男性と女性の身体、多様な性の存在などについてご教示いただきました。また、お互いの気持ちを大切にしながら、一緒に決めるといった基本的なことが大切だということも学びました。会場設営・司会・謝辞などの運営業務は、推進委員の生徒が行いました。本校では、推進委員などの生徒が自主的に行事の運営に携わるのも特徴のひとつです!

「SNS講話」実施

 6月26日(水)6校時、全校生徒を対象に、SNS講話が実施されました。グリー株式会社にて 社会貢献チームマネージャー小木曽 健氏をお招きし、インターネットトラブルを未然に防ぎ、安全・安心にSNSを利用できる正しい知識についてお話を伺いました。「どのように情報が拡散するか」「どうして個人が特定されるか」など炎上の事例を含めた話に引き込まれる中、約1時間の講演もあっという間に過ぎました。インターネットを正しく怖がり、有効活用するための「インターネットは、すべて玄関の外側」という言葉で講話が締めくくられました。

ダンス部、全国大会へ!

 6/16(日)全国高等学校ダンスドリル選手権大会2024北海道大会が北ガスアリーナで開催され、本校ダンス部が出場しました。
 本校は、HIPHOP女子Small部門6人編成で出場し、見事全国大会出場の権利を得ることができました。
 7/27(土)~7/28(日)東京体育館で開催される全国大会に向けて、熱い夏を駆け抜けます!!

石狩翔陽高校の夏、野球全校応援!

 6月24日(火)、第106回全国高等学校野球選手権大会南北海道大会札幌支部予選の1回戦があり、野球部が2対1で勝利しました。生徒たちは授業の後、麻生球場に移動し、全校応援を行いました。
 生徒の感想より
「野球部の人達がこの日のためにどれだけ努力していたかをハッキリとこの目に焼き付けれたし、それを全力で応援出来た事に喜びを感じました。」
「途中で相手チームが1点取った時に負けるかもという不安があったんですが、その1点のプレッシャーに負けずに一人一人が声を出して試合に立ち向かい、勝利を勝ち取ることが出来たと思うので、勝った時の喜びが印象に残りました。」

「ルールが全くわかんないけど、1人1人が全力でダッシュしたりしてて本気で勝ちたい気持ちが伝わってきた。」
「初めて全校応援というものを体験してドキドキしていたけど、すごくいい思い出になったと思います。全然関わりがない先輩方と一つになって応援できてとても楽しかったです。野球部も、誰ひとり諦めないし、ミスをしても次のプレーで取り返したりしていてかっこいいと思いました。見ているだけでもとても緊張する試合でしたが、最終的には勝てて本当に良かったなと思いました。野球部の皆さんには次の大会も悔いのないように全力でプレーしてきてほしいなと思いました。どれだけピンチでも諦めないことが大切だと改めて思った試合でした。自分もその気持をどこかで活かそうと思えた時間でした。」

石狩手話フェスタ参加(ボランティア局)

 6/23(日)、石狩市花川北コミュニティセンターにて「第8回石狩手話フェスタ2024」が開催されました。実行委員のみなさんと共に、前日の会場準備から参加させて頂きました。当日は、多くのお客様が来場し、石狩市長の手話を交えた挨拶、手話サークルの皆さんの寸劇で開会しました。私たちは、各体験ブースでスタンプラリーのお手伝いや〇✕クイズのスタッフとして活動させて頂きました。スタッフの皆さんやお客様と交流でき、貴重な体験となりました。最後は手話コーラス「356日の紙飛行機」を会場の皆さんと一緒に歌うことができ、感動的な1日となりました。以下、わたしたちの感想です。

「リハも含めて去年、一昨年以上にスタッフの方や一般のお客さんを近くに感じる、一緒にこのフェスタを支えていると実感できる2日間でした。設営から本番を挟んで復元まで、『自分にできることをやる』を繰り返したこのフェスタの間は、自分でも意外なくらい人見知りじゃなくなってたと思います。」

「手話を通して、沢山の方と関わることができた2日間でした。今まで学んできた手話を実際に使ってコミュニケーションを取ることができて嬉しかったです。また来年の手話フェスタに向けて、これからもたくさん手話について学んでいきたいと思います。」

  「普段の活動で覚えた手話を使ってコミュニケーションをとったり、新しい手話を沢山学ぶことができた充実した2日間でした。来年に向けてもっと手話についての理解を深めたいと思います。」

 

ボート部 大会報告

6/15(土)茨戸川漕艇で第78回北海道高等学校ローイング選手権大会兼第72回全日本高等学校選手権競漕大会北海道予選会が行われた。本校ボート部は男子舵手付クォドルプル(大場・山田・岡本・安彦・鈴木)で優勝、男子ダブルスカル(白濱・高橋)で3位、女子シングルスカル(清水)で優勝に輝いた。
主将の大場仁さん
「風が強く距離も変更になりいつもと違う状況でしたが、対応して乗り切ることができたので良かったです。全国大会はレベルが高くなりますが、予選を勝ち抜いて上位に進めるように練習を積み重ねていきます。後輩たちも、ボート競技は努力次第なので、努力を怠らずに一日一日を大切に練習していきましょう」
清水楓さん
「今大会は相手が全員3年生でした。天候がすごく悪く、距離が1000mから800mになったので、実力だけの結果ではないかもしれませんが、昨年度に負けてしまった相手に勝つことができてうれしかったです。全国大会は相手が強いと思いますが、これまで努力してきたので、全力を出し切りたいです。」

図書館に行ってきました!(2年次「保育実践」授業)

6月11日(火)、2年次保育実践の授業で石狩市民図書館へ訪問させていただきました。

たくさんの絵本や布絵本、紙芝居などの児童文化財に触れることができました。また、司書さんから普段子どもたちに読み聞かせを行っているという部屋で絵本と紙芝居の読み聞かせをしていただきました。以下、生徒の声を紹介します。

「実際の読み聞かせでは紙芝居の舞台の開閉を子どもたちにお願いしてからお話に入っていくなど子どもの興味を引きつけるためのテクニックを教えていただきました。」

「読み聞かせの前に手遊びをしてくれて、小さい子には最初こんなことをしたら楽しんでくれるのだと思って参考になりました。」

「初めて紙芝居を生で聞いたのですごく感動しました。これからの学習に生かしていきたい」

1年次「合同出張講義」実施

 6月13日(木)5,6校時に1年次を対象とした合同出張講義を実施しました。札幌近郊の大学の先生をお招きし、20の専門分野の講義を受講しました。1年次320名は、自分の興味関心に合わせて講義を選択しました。大学の先生方から直接、専門分野についてのお話を伺ったことで、学問に対する好奇心が大いに喚起される機会となりました。

全道高体連壮行会

 6月11日(火)6校時、全道大会に出場する部活動の壮行会が行われました。吹奏楽部の演奏で、野球部、柔道部、ダンス部、少林寺拳法の選手が入場し、全校生徒の前で決意表明をしました。太鼓局も力強い演奏で、選手達を激励ました。尚、地区壮行会で決意表明をしたボート部、全道大会出場中の陸上部についても生徒会から紹介されました。

野球部決意表明吹奏楽局による激励

 

石狩翔陽の先生を紹介!!

 今回は、石狩翔陽が誇る教員「明井 寿枝」先生(体育科)を紹介します!
 明井先生は、現在開催されているバレーボールネーションズリーグ2024の国際審判員として参加されます。国際バレーボール連盟【FIVB】から任命され、日本からは2人選出のうちの1人となります。
 ネーションズリーグでは、6/11~16(女子・会場は香港)・6/20~23(女子ファイナルラウンド・会場はバンコク【タイ】)で審判をされる予定です。
 また、7月末から行われるパリオリンピックでも審判をされます。日本からは明井先生1人のみが選出されました!!
 石狩翔陽には、明井先生のように様々な方面で活躍されている先生方がおります。そんな素敵な石狩翔陽を、これからもよろしくお願いします!!

2年次 総合選択 フードデザイン

 6/5(水)2年次総合選択③、3年次総合選択⑥「フードデザイン」で、雪印メグミルク株式会社から2名の講師に来校していただき、チーズセミナーの授業を行いました。
 生徒からは、「普段はとろけるチーズが好きで固形のチーズはあまり食べないのですが、いつものチーズとは味が違いました。さけるチーズが一番おいしかったです。」
 「チーズの種類によってコクや後味がすごいことがわかりました。9つのチーズを試食してシェーブルが一番です。他と違って酸っぱくて、鰹節とクラッカーとのシナジーが感じられておいしかったです。」

3年次 総合選択 「スポーツメディカル」の授業

 6/5(水)3年次総合選択「スポーツメディカル」の授業で、吉田学園北海道スポーツ専門学校から2名の講師に来校していただき、デーピング実習の授業を行いました。
 生徒は「テーピングを実際に巻くのは初めての体験で、うまくいかない部分もありましたが、ケガの予防について必要な知識をしっかり学ぶことができました。」
 「思っていたよりやり方が色々あって難しかったです。1回巻いて終わりだと思っていたら何回も別々に巻いたり、テーピングの前に違いテープを巻いたりして、とても勉強になり、結構面白かったです。」

総合的な探究の時間 2年次 地域研究コース別バス見学

 5月31日(金)、総合的な探究の時間で行われて

いる地域研究。バスでのコース別見学が行われました。

 今年度は高校のある石狩市を軸に

(1) 石狩の交流人口(観光・ビジネス)の増加

(2) 地場産品の生産・提供「石狩ブランド」の確立

(3) 住みやすい魅力あるまち石狩の確立

 をテーマに見学へ行きました。

 7月12日(金)の発表会へ向けて、この見学を力

にグループでの研究が行われます。



 

2年次選択「化学」実験

 5/30(木)2年次選択授業「化学」の時間に、紫キャベツの煮汁を使ってラーメンを茹で、冷やしラーメンを作りました。紫キャベツの色素「アントシアニン」は酸性や塩基性で色が変わります。ラーメンに含まれる塩基性の「かん水」により緑色に変色し、冷やし中華のつゆ(酢による酸性)により色が戻る様子を体験しました。その後の調べ学習では、酸や塩基、植物由来の色素について学びを深めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第77回北海道高等学校陸上競技選手権大会札幌支部予選会

5月13日~17日で行われた第77回北海道高等学校陸上競技選手権大会札幌支部予選会において、本校陸上部所属生徒が以下の成績を収めました。
男子砲丸投げ 1年次 近間真翔 決勝進出 11位
女子砲丸投げ 2年次 田鎖彩乃 決勝進出 2位(全道大会出場)
女子円盤投げ 2年次 田鎖彩乃 決勝進出 2位(全道大会出場)
おめでとうございます!

交通安全教室

5月14日(火)交通安全教室として、交通事故被害者遺族である高石洋子氏に来校いただき、命の大切さを学ぶ教室「悲劇をなくすために」と題してご講演いただきました。飲酒・ひき逃げ犯に突然いのちを奪われた当時高校生だった息子さんのお話を通して、被害者遺族の長年にわたる悲痛・苦悩、その後にも続く影響を語っていただくとともに、加害者になることの怖さ、優しい気持ちを大切に輝く時間を大切にしてほしいというメッセージも送っていただきました。

産社・総探・課研

 石狩翔陽高校では、毎週金曜日の午後に、1年次「産業社会と人間」・2年次「総合的な探究の時間」・3年次「課題研究」が設定されており、自己のキャリアを考えたり、探究学習を行ったりしています。
 5/10(金)1年次では、自己理解・他者理解をテーマとし、各自が自己理解を深めた後、班員内でお互いのことを共有し、クラス全体に向けて他己紹介(自分以外の誰かのことを紹介する)を行い、大いに盛り上がりながらも自己・他者理解を深めました。
 2年次では、5/31(金)に行われる地域研究(石狩各所を巡って地元石狩の理解を深めることを通して課題解決能力を養う)の事前学習を行いました。
 3年次では、個人・グループで設定したテーマに関して、専門家の話を聞く機会が設けられ、吉田学園情報ビジネス専門学校、吉田学園スポーツ専門学校、札幌スイーツ&カフェ専門学校から講師の方が来校し、交代で生徒たちが熱心に質問を投げかけていました。3年次におけるこの取り組みは、今後も継続されていきます。
 石狩翔陽高校のキャリア教育は、今年度、大きく生まれ変わっています。今後の取り組みと生徒たちの活躍にご期待ください!!

 

高体連地区壮行会

5/7(火)6校時、今月末に多くの運動系部活動が高体連の地区大会に出場します。その選手たちに向けて学校全体でエールを送る、「地区壮行会」が開催されました。校長先生からの励ましの言葉の他に、吹奏楽局による入退場の演奏、代表生徒の選手宣誓、恒例となった生徒会生徒たちによる応援団に扮した応援、ダンス部による激励ダンスが行われ、選手たちは大会に向けて翔陽を背負う覚悟と勝利に向けた決意を新たにしました。

令和6年度 生徒総会

 4/30(火)6校時、令和6年度「生徒総会」が行われました。生徒会執行部基本方針や予算案、各委員会の活動方針について承認されました。GW明けには高体連地区壮行会が予定されており、その後も翔陽祭や体育祭など、大きな行事が続きます。今年度の生徒会活動もいよいよ本格始動です。

4/26(金)の石狩翔陽高校

 4/26(金)今日の石狩翔陽高校は、様々な催しが行われました。1年次の産業社会と人間では、5校時に「科目選択ガイダンス」(160を超える開設科目からの科目選択がいよいよ始まります)、6校時に「ICT活用術」(今後の探究活動に向けたタブレットの活用練習)が行われ、1年次生たちは真剣な眼差しで取り組んでいました。
 2年次の総合的な探究の時間では、5校時に5/31(金)に行われる地域研究(5コースに分かれて石狩の各地に赴き石狩を探究する学習)の事前学習として、石狩市役所およびNPO法人ezorockから講師の方を招き、石狩の魅力について講話をいただきました。
 令和6年度の学習活動が活発化してきました。生徒たちの今後の活躍に期待します。

科目選択ガイダンスICT活用術

地域研究講話地域研究講話

 

 

1年次オリエンテーション

 4/12(金)3、4校時に1年次生に向けたオリエンテーションが行われました。新たな学校生活をスムーズに行えるように企画されたもので、年次団の教員紹介・礼法確認・学習面や学校生活、保健室利用についての注意事項などが話されました。
 最後には、音楽科教員による校歌指導が行われ、新たな翔陽ライフに向けて、いよいよスタートです!

対面式・部活動紹介

 

 4/10(水)5・6校時に、新入生を歓迎する対面式がおこなわれました。新制服に身を包んだ新入生が入場すると会場はどよめき、新たな石狩翔陽の始まりを感じさせる雰囲気となりました。
 また、部活動紹介では、新入生のハートをつかもうと、各部局が趣向を凝らした演奏、発表、実演、動画紹介等を行いました。熱気は放課後にも続き、多くの新入生が各部局の活動を見学する姿が見られました。

令和6年度 入学式

 4/9(火)今年度からデザインが変更された新制服に身を包んだ新入生320名が体育館に入場し、令和6年度の入学式が始まりました。式辞では、目指してほしい生徒像として「高い知性と創造する力をもつ人間」「心豊かに実践する力をもつ人間」「健康で自他の生命と人格を尊ぶ人間」の三つがあげられました。その後、PTA会長、石狩市教育委員会教育長からご祝辞をいただき、新入生代表生徒が力強く宣誓を行いました。
 新たな石狩翔陽の歴史が、今、始まります!

令和6年度 着任式・始業式

 4/8(月)16名の新しい教職員が着任し、2・3年次の生徒と対面しました。新採用、再任用、道内各地や道外からと、経験年数や地域も多様で、生徒たちはこれから始まる授業で関わることに期待を寄せていました。校長講話では、学校生活を送る上で大切にしてしいこととして学習、生活、社会性の三つがあげられました。最後に、教務部長からは授業準備と挨拶について、生徒指導部からは身だしなみ、貴重品管理、スマートフォンの利用についての注意と連絡がありました。