6/23(日)、石狩市花川北コミュニティセンターにて「第8回石狩手話フェスタ2024」が開催されました。実行委員のみなさんと共に、前日の会場準備から参加させて頂きました。当日は、多くのお客様が来場し、石狩市長の手話を交えた挨拶、手話サークルの皆さんの寸劇で開会しました。私たちは、各体験ブースでスタンプラリーのお手伝いや〇✕クイズのスタッフとして活動させて頂きました。スタッフの皆さんやお客様と交流でき、貴重な体験となりました。最後は手話コーラス「356日の紙飛行機」を会場の皆さんと一緒に歌うことができ、感動的な1日となりました。以下、わたしたちの感想です。
「リハも含めて去年、一昨年以上にスタッフの方や一般のお客さんを近くに感じる、一緒にこのフェスタを支えていると実感できる2日間でした。設営から本番を挟んで復元まで、『自分にできることをやる』を繰り返したこのフェスタの間は、自分でも意外なくらい人見知りじゃなくなってたと思います。」
「手話を通して、沢山の方と関わることができた2日間でした。今まで学んできた手話を実際に使ってコミュニケーションを取ることができて嬉しかったです。また来年の手話フェスタに向けて、これからもたくさん手話について学んでいきたいと思います。」
「普段の活動で覚えた手話を使ってコミュニケーションをとったり、新しい手話を沢山学ぶことができた充実した2日間でした。来年に向けてもっと手話についての理解を深めたいと思います。」