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石狩翔陽ニュース

システム開発の全体像を学ぶ ~2年次選択科目 プログラミング言語基礎~

2月27日(木)2年次選択科目 プログラミング言語基礎において、高大連携の一環として吉田学園情報ビジネス専門学校(2025年4月 『専門学校北海道サイバークリエイターズ大学校』に校名変更予定)佐々木先生による出前講義を実施しました。

生徒は講師の佐々木先生からシステム開発についてレクチャーを受け、ペアプログラミングを体験しました。

プログラミング言語であるHTML/CSS Python等の知識を使い、簡易的なECシステムの構築を行いました。

★補足★
本校は令和6年度 高等学校DX加速化推進事業の補助対象校となっており、
補助を活用し、デジタル等成長分野の人材育成に努めています。

 

令和6年度 卒業生講話

令和7年2月18日(火)の5・6校時、1・2年次を対象に進路指導の一環として卒業生講話が行われました。

講師として、20・21期の卒業生4名をお迎えし、

(1)高校生活を振り返って(勉強、部活動、学校行事等)

(2)高校在学当時、どんな思いで現在の進路を志望したか(志望動機・志望理由)

(3)受験体験談(合格までの取り組みや高校生活の過ごし方等)

(4)高校時代にしておくべきこと

(5)現在の生活状況および将来への展望(進学後、現在就職している人は上級学校で学んだことがどのように活かされているか等)

についてお話いただきました。

年齢が比較的近い先輩のお話は、親近感の湧くものだったと思います。ありがとうございました!

 

「2024年度情報通信の安心安全な利用のための標語」に採用されました!

 「2024年度情報通信の安心安全な利用のための標語」に、3年次生の 船山 愛斗 くんの標語「匿名は ばれないための 保険じゃない」が選出されました。

 この取り組みは、北海道総合通信局が、青少年のインターネット利用に起因する犯罪やトラブルに巻き込まれることを防止することを目的に、令和7年「春のあんしんネット・新学期一斉行動」と題して活動を行っているものです。

 下記URLで見ることができます!

 https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2025/0131.html

2年次 面接練習 ~夢に向かって実践!面接練習で自信をつけよう~

令和7年2月7日(金)のLHRにおいて、2年次生が面接練習を行いました。

個人面接と集団面接を体験し、担当教員からの助言のほか、

生徒同士による相互評価を取り入れ、励まし合いながら練習に取り組みました。

『面接練習』は進路実現に向けた重要なステップです。

自己紹介で終わらせず、自己PRができるように、練習を繰り返します!

1月24日(金) 令和6年度北海道高等学校総合学科学習成果発表会

 令和7年1月24日(金)札幌市男女共同参画センターにて北海道高等学校総合学科学習成果発表会が行われました。全道の総合学科高校の生徒が日頃の学習成果を交流することで、各学校における「探究的な学び」の充実を図ることを目標にしています。

 本校の総合学科推進委員が司会・運営を務め、皆さんのご協力のもと慣れないながらも最後まで運営することができました。

 発表テーマは多岐にわたり、地域貢献に関するものや金融関係、数学の誤答、子ども食堂、フード販売など多くの探究活動の成果が発表されました。

発表する本校生徒山本蔵人さん

吉村校長より代表者表彰

北海道武蔵女子大学・北海道武蔵女子短期大学の学生との交流会

 1月29日(火)本校1、2年次生を対象に、北海道武蔵女子大学及び北海道武蔵女子短期大学に在学する学生2人(令和6年3月に本校卒業)との交流会が開催されました。

 本校から大学に進学した2名の先輩から、生の大学生活の様子や、高校生活に対するアドバイスをいただき、生徒たちは進路を考える上で大変参考になりました。

 来校してくれた2名の学生は、大学において様々な方面で活躍しており、本校教員も卒業生の活躍を聞け、大変嬉しい時間となりました。

体育科教諭 明井 寿枝 先生の講演会

 1月21日(火)6校時、本校体育科教諭 明井 寿枝 先生の講演会が全校生徒に向けて行われました。

 明井先生は、昨夏のパリ五輪のバレーボール競技で、日本人でただ一人の審判を務めました。生徒たちに、「失敗を恐れず、思い切ってやってみよう」「何事も前向きに。ネガティブでいいことは何もない」と熱く訴えました。

 ※高校教員のかたわら、国内最高峰のA級審判員の資格を2001年に取得、さらに英語で行われる筆記・口頭・実技の試験を乗り越え、2007年に国際バレーボール連盟(FIVB)公認審判員となる。東京五輪で初のオリンピックの審判を経験。今回は2度目の五輪審判。

2025年1月17日(金) 冬季休業明け全校集会

 集会に先立ち,表彰伝達がありました。北海道学生書道展覧会・団体賞優秀校(書道部),北海道学生書道展覧会・特選(書道部1名),北海道管楽器個人コンテスト・札幌地区予選バス・クラリネット金賞(吹奏楽局1名)の伝達でした。

 校長先生からは,文芸評論家三宅香帆さんによる「現代は自分に必要な情報のみを取り入れるノイズ除去型になりがちだが,価値観を広げるためにはノイズも必要」という言葉を例に,自分の狭い考え方にとどまることのないよう,生徒へのアドバイスがありました。また,1月17日ということもあり,大きな災害の記憶をふまえた危機管理等の話題もありました。

 生徒指導部長からは,悩みはぜひまわりの人に相談してほしいということ。また,小さなことの積み重ねが大きな事故や事件につながるので,今の自分自身の姿と行動について見直してほしいというお話でした。

12月24日(火) 冬季休業前全校集会・離任式

 集会に先立ち表彰伝達がありました。校内課題研究発表会の入賞(10名),全道高等学校美術展・研究大会全道優秀作品(美術工芸部1名),全道高等学校書道展・研究大会優秀賞(書道部1名),大仏書道展入選(書道部1名),全道学校書道展特選(書道部1名),北海道高等学校少林寺拳法新人大会男子自由単独演武の部第2位(1名),また,特別表彰としてJKJO全日本ジュニア空手道選手権大会・文部科学大臣賞高校男子60kg未満 優勝(1名)の伝達でした。

 校長講話では,2024年を振り返り,全国レベルの受賞をはじめ生徒諸君の様々な活動についての話題がありました。また,年度末に向け,3年次生は最後のがんばりを,2年次生は学校の中心としての自覚を,1年次生は高校生としての目標の設定が求められました。そのためにも,しっかりとした生活習慣を保つことの大切さが強調されました。

 また,期限付き教諭1名の離任式が行われ,全員の拍手で送別致しました。

石狩翔陽高校 演劇部が出演!

 12/15(日)劇団「碧い海」第26回公演に、本校演劇部がゲスト上演します!是非、ご来場ください!

 <詳細> 

 ・時間:12:30開場 13:00開演

 ・場所:アートウォーム(石狩市花畔1条1丁目56)

 ・入場料:中学生以下無料(大人300円)