石狩翔陽NEWS
地学基礎の授業で地球の円周を測定しました!
5/13(火)3,4校時、暖かい日差しが届く晴天の中、2年次地学基礎選択者33名がグラウンドへ向かい、地球の円周を測定しました。スマートフォンのコンパスアプリを使用し、経度を一定に保ちながら北向きに緯度1秒(地球は360°、1°は60分、1分は60秒)移動し、その距離を測定。8班のうち1班は陸上部から拝借したウォーキングメジャーで、その他の7班は伊能忠敬を見習い歩測(自分の一歩の歩幅を測定し歩数で距離を測る)で測定しました。
その後、教室へ戻り、計測した1秒の距離を✕60(1分)✕60(1度)✕360により地球の円周を算出しました。地球円周の距離は約40,000kmとされていますが、結果は、ウォーキングメジャーの班が41,860km、歩測の班では38,582kmとなるなど、かなり近似の値が出され、生徒たちは達成感を得ることができたようです(ちなみに古代ギリシャの数学者エラトステネスは約45,000km、伊能忠敬は38,160km)。次回はドローンを飛行させて地球が丸いことを確かめます。
学校新聞『茨戸川』第1号
新聞局に待望の新入部員が入部したため、定期的に発行していきます。
バックナンバーは「部局同好会」に蓄積していきます。
「地区壮行会で激励」 第1号.pdf
5月13日(火)6校時 避難訓練
校舎内火災発生の想定で訓練が行われました。消防の方からは,避難三原則が守られていたという評価をいただきました。また,自宅の避難経路確認の必要性と,バッテリー充電火災の危険性についてお話がありました。
高体連壮行会が実施されました
5/8(木)6校時、高体連壮行会が開催されました。体育系の部活動で札幌支部の大会に出場する部が決意表明を述べ 副校長先生や体育委員長、生徒会執行部から応援の言葉が述べられました。
生徒会執行部は部活動紹介の動画を作成して披露するほか、応援団を結成し、力強いエールを送っていました。また、太鼓局や吹奏楽部も演奏で壮行会を盛り上げました。
令和7年5月2日(金) 課題研究(G13・14ゼミ) フィールドワーク
令和7年5月2日(金) 課題研究(G13前田先生・14久恒先生ゼミ)でフィールドワークが行われました。学校周辺のいろいろな場所を巡りながら、課題研究の題材となるような気づきを発見する試みです。当たり前にある物や歩いてみないとわからなかったことを知る良い機会にもなりました。
生徒総会が開催されました
4/28(月)6校時、生徒総会が開催されました。総会の議案書は紙媒体での配布ではなく生徒会によるグーグルクラスルームを利用して配信されるなどの工夫がされています。
執行部の基本方針や各委員会の活動方針の他、会計決算・監査・予算の報告や議決が行われました。各HRからは質問や意見も出され、主体的で自治的な生徒会運営を垣間見られる総会となりました。
1年次 ICT活用術・適性検査(産業社会と人間)
4/25(金)5・6校時、1年次の産業社会と人間の授業において、本校教員によるICT活用術、リクルート社の方による適性検査を行いました。
5校時のICT活用術では、本校教員によるオンライン配信でグーグルドライブやアンケートフォームのやり方などを学びました。
6校時の適性検査では、リクルート社の方からオンライン配信で、タブレットを用いた適性検査を行い、自己の特性等を見つける作業を行いました。この取り組みは、次週の「適性検査振り返り会」へと続き、生徒は自己理解を深めていきます。
3年次 課題研究はじまる(テーマ発表会)
4/25(金)6校時、総合学科の大きな特色の1つである「課題研究」が今年度も始まりました。本校の課題研究は、1・2年次の「産業社会と人間」「総合的な探究の時間」の積み重ねの上に、総合学科生の集大成として、各生徒が掲げたテーマを基に探究活動を行い、12月の課題研究発表会に向けて活動をします。本日は、その手始めとなる「テーマ発表会」が行われました。17のゼミに分かれ、各ゼミで2年次の2~3月に考えていた研究テーマについての発表をし、今年度の課題研究の船出をすることができました。
3年次 進路別ガイダンス
4/25(金)5校時、3年次生を対象として、「進路決定・実現のための日程や準備の具体的な方法について理解する」ことを目的に本校教員による進路別ガイダンスが開催されました。生徒は「大学・短大」「専門学校」「看護・医療」「民間就職」「公務員」の5コースに分かれて、今後本格化する進路活動について理解を深めました。
軽音楽同好会・石狩市こども未来館「あいぽーと」での機材講習
石狩市こども未来館(通称あいぽーと)では、中高生2人以上のグループであれば、バンドの練習スタジオをレンタルしていただける制度があります。石狩翔陽高校と距離も近く、バンド数によっては学校だけでは十分ではないことが予想されるため、利用させていただきながら活動することを決めました。こども未来館さんのスタジオを利用するには、月2回実施される「スタジオ研修」を受講しなければなりません。そこで、4/19(土)軽音楽同好会として全員が集まりスタジオ研修を受講しました。研修では、機材を提供していただいている「Studio TAYLER」さんが機材の正しい使い方について2時間半の講義や実演をしていただきました。本格的な音響機材の使い方についてプロから教えていただく貴重な機会となりました。今後、こども未来館さんの利用の時のみならず、部室に自分たちの機材を揃えたときに正しく使用することができるため、大変有意義な時間となりました。
〇令和7年度高等学校授業料及び学校諸費月額表 NEW!
本校は、平成25年度より北海道知事より介護職員初任者研修事業所として認可を受けました。
本校は、平成25年度より北海道知事より同行援護従業者養成研修一般課程事業所として認可を受けました。
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<祝!2025全国大会出場!!>
◆ダンス部 ◆ボート部 ◆少林寺拳法 ◆陸上競技部
<祝!2025全道大会出場!!>
◆柔道部 ◆卓球部 ◆書道部 ◆美術工芸部
<祝!2024全国大会出場!!>
◆ダンス部 ◆ボート部
産業教育フェア栃木大会 第11回全国高校生介護技術コンテスト 最優秀賞・文部科学大臣賞受賞!!(選択授業「介護実践」の履修生)
<祝!2024全道大会出場!!>
◆陸上競技部 ◆柔道部 ◆卓球部
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