石狩翔陽NEWS
吹奏楽局「定期演奏会」のご案内
吹奏楽局が「第23回定期演奏会」を10月3日(金)の19時より開催いたします。会場は今年も札幌コンサートホールkitara大ホールで、入場料は前売・当日ともに500円となっております。
今年度の局員27名でのラストステージとなります。皆様に聴き馴染みのある曲を中心に、心を込めて演奏いたしますので、ぜひご来場ください。
吹奏楽局「石狩病院まつり」に出演
9月14日(日)に開催された「石狩病院まつり」に出演させていただきました。前日からの荒天が嘘のように、素晴らしい秋晴れの中での演奏となり、詰めかけた多くのお客様からの温かい拍手や「アンコール」という掛け声は、私たちにとって大きな励みとなりました。昨年に引き続き2回目の出演機会をいただき、心より感謝申し上げます。
ダンス部・軽音楽同好会 石狩市民スポーツまつり出演!
9月7日(日)石狩市スポーツ広場で開催された「第25回石狩市民スポーツまつり」のアトラクションの時間に、本校ダンス部と軽音楽同好会3年次生バンド「Neon(ネオン)」が出演してきました!
ダンス部・軽音楽同好会としては初めての出演で、会場の様子も当日まで分からず、緊張の面持ちで挑みましたが、会場の皆様の応援もあり、盛大に踊り、演奏することができました。
前日まで、雨の予報で開催が危ぶまれる部分もありましたが、ダンス部のダンサーとNeonメンバーの熱い気持ちが届いたのか、開演時には晴天に恵まれました。今後もダンス部・軽音楽同好会ともに、地域に愛される活動をしていきたいと思います!
軽音楽同好会「ベースクリニック」
8月7日(木)軽音楽同好会に6月の「いくらロックフェス」でご縁のあったベーシストの平賀様にご来校いただき、ベースクリニックを実施していただきました。
同好会員のベース担当の生徒には、この4月から始めた生徒がいる中、エレキベースという楽器の特性から音作り、おすすめの練習法をレクチャーしていただきました。さらには、それぞれが所属するバンドで1曲ずつ披露し、具体的なアドバイスまでいただきました。
本校の軽音楽同好会の発足の経緯や、いくらロックフェスから学校祭発表にかけての成長の様子を見ていただいておりました。「是非何か協力させてほしい」と熱いお言葉をいただき、お忙しい中ボランティアで来校していただきました。ありがとうございました!
軽音楽同好会 カムチェプ祭りに出演!
8月23日(土)石狩市役所前広場で開催された「第4回カムチェプ祭り」に、軽音楽同好会が出演してきました!
カムチェプ祭り出演も初めてでしたが、自前の機材の持ち込み・屋外での演奏という初めてづくしの挑戦でした。しかし、心配された雨も上がり、晴天の下、素晴らしい環境で演奏させていただくことができました。
1時間もの時間をいただき、所属する6バンド全て出演させていただくことができました。主催された石狩カムチェプ祭り実行委員会(石狩流星会・花川中央商店街振興組合・石狩市[後援])の皆様、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。また、楽器運搬を手伝っていただいた保護者の方々、応援に駆けつけてくださった地域の方々に深く感謝申し上げます。
軽音楽同好会は今後、高等学校軽音楽連盟が主催する9月新人大会に向けて準備を進めます。
ライジングサンロックフェスティバル裏側見学ツアー!
8月13日(水)石狩市と、「こども未来館あいぽーと」の共同企画で、ライジングサンロックフェスティバル裏側見学ツアーに、軽音楽同好会の生徒が個人任意で参加してきました。
石狩市及びあいぽーとさんが、「人口減少対策に力を入れる石狩市が、趣味を切り口とした移住・定住政策の一環」として初めて企画されたものです。参加した生徒たちは、当時まだ公開されていない会場を目の当たりにし、大興奮でした。また、
運営主体の株式会社WESSの職員の方から、舞台裏の様々な仕組みや来場者に対するホスピタリティの工夫など、音楽以外の面でも大変勉強になったようです。
また、見学会終了後は「あいぽーと」に戻り、石狩市の魅力を上げる方法についてディスカッションが行われ、音楽を通じた町の活性化や、音楽以外での石狩市魅力発信の可能性について意見交換が行われました。
※この様子は、当日夕方のTVhニュースで放送されました。
夏季休業明け全校集会
校長講話では,まず夏季休業中の本校生徒の部活動等の取り組みに触れ,時間は平等に与えられているので,意欲的に時間を使うことの大切さを述べられました。次に田嶋幸三著『「言語技術」が日本のサッカーを変える 』という本の紹介があり,刻々と変化するサッカーにおけるプレーと同様に,高校生の探究的な学びや総合型選抜等においても自らの意図を言葉にすることが必要とのことでした。
生徒指導部長からは,悩み相談のGoogleフォーム,交通安全,特別指導のない学校生活について話がありました。
表彰伝達は夏季休業前全校集会でできなかった分も含め,次の通りでした。高体連全道大会に関して,陸上競技部1名,ボート部10名,少林寺拳法1名。ダンス部は,ダンスドリル選手権大会北海道大会でHIPHOP部門1位。書道部は,高校生国際美術展で佳作1名,高文連石狩支部書道展において特選6名。
吹奏楽局がRISING SUNでKALMAとコラボ
8月16日(土)に開催された「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025」に、本校卒業生2名を含む3人組バンドKALMAが初出演を果たしました。この記念すべきステージにオファーをいただき、本校吹奏楽局がコラボ出演しました。当日は天候にも恵まれ、詰めかけた多くのKALMAファンの前で堂々とした演奏を披露し、コラボ企画は大成功に終わりました。名だたるプロのミュージシャンが出演するステージで演奏する機会をいただけたことは、一生の思い出になることはもちろん、今後の吹奏楽局の活動にも弾みがつく最高の1日となりました。この出演に関わり、ご協力いただいたすべての方に感謝申し上げます。
吹奏楽局のこれからの活躍にもご注目ください。
©️RISING SUN ROCK FESTIVAL
撮影 山下恭子
さくらインターネット見学会
8月6日(水)課題研究でICTに関する分野を研究テーマにしている3年次生9名と、情報科教諭やDXハイスクール担当教諭が石狩市にある「さくらインターネット」のデータセンターへ見学に行ってきました。
この石狩データセンターは、北海道の冷涼な外気を活用した外気冷房によりエネルギー効率を向上させた、環境に配慮した最先端のデータセンターです。
生徒たちは、事前に各自の研究テーマに関する質問を準備し、見学に挑みました。普段は入ることができないセキュリティが高い施設に緊張しながらも、最先端の設備の見学や職員の方の丁寧な説明を聞き、ICTに関する興味・関心を高め自己の研究に磨きをかけることができました。今後の研究活動が楽しみです。
昨年度の介護技術コンテストで全国優勝した本校生徒の密着動画が作成されましたので紹介いたします!
<実施主体: 朝日新聞社(厚生労働省補助事業 「介護のしごと魅力発信等事業」)>
「第11回全国高校生介護技術コンテスト」で優勝した北海道石狩翔陽高等学校の生徒が参加するデンマーク研修を取材!福祉の先進国で学ぶ高校生に密着しています。
乳幼児の救急救命を学びました!!
7月16日、23日、保育実践Ⅱの授業で「普通救命講習Ⅲ」の研修を行いました。石狩市防災まちづくり協会より3名の講師の方をお招きし、子どもの応急手当について、実技も含めて学びました。将来、保育士や幼稚園教諭を目指している生徒が多く受講している科目のため、いざという時に備えて技術を身につけようと、それぞれ真剣に取り組みました。以下、生徒の感想の抜粋です。
「命を預かる上で必要な知識と技術を教えてもらいました。将来、保育に関わる仕事に就きたいと思っているからこそ、子どもの胸骨圧迫の方法やAEDの使い方など大人とは違う方法を詳しく知ることができたので、今後に生かしたいと思います。」「心臓マッサージは、基本的に手を止めず、絶え間なく実施することが大切だとわかりました。また、AEDを使用する上での大人と子どもの区分や心臓が動く仕組み、死戦期呼吸など知識も深まるよい時間でした。」「救急車が来るまでは、自分が目の前で倒れている人に向き合って助けたいと感じました。」
暑い中、講習を実施してくださった石狩市防災まちづくり協会の皆様、誠にありがとうございました。
令和7年7月24日(木) 夏期休業前全校集会
夏期休業への全校集会が行われました。明日より8月22日まで休業となります。熱中症対策の一環として放送での集会となりました。
校長講話では,元野球選手のイチローさんの「汗は一瞬。誇りは一生。」という言葉が紹介され,体調に留意しながら,暑い夏でも努力することが大切であるというお話がありました。また,生徒指導部長からは「夏休みの生活の仕方」「学校のルール確認」「水と交通の事故防止」「SNS関係のトラブル防止」について,進路指導部長からは進路実現のための夏季休業期間の主体的な取り組みの必要性について話がありました。
なお,集会の始めに全国壮行会を行いました。インターハイは本校生徒が陸上女子砲丸投・円盤投,ローイング(ボート),少林寺拳法の各競技に,全国高等学校ダンスドリル選手権大会は本校ダンス部が出場します。インターハイの競技については,「インハイTV」というサイトでライブ配信があります。
25日(金)より31日間の夏季休業期間に入ります。
保育体験実習を実施!(3年次保育実践Ⅱ)
6月4、11、25日に分けて、3年次 保育実践の授業で保育体験学習を石狩緑苑台認定こども園で実施させていただきました。
この学習は、子どもの様子を観察し、子どもと触れ合うことにより、子どもについて理解し、保育士・幼稚園教諭の仕事への理解を深めることを目的に行いました。授業の中で学習している紙芝居や絵本の読み聞かせを子どもたちの前で披露させていただきました。
実際に子どもたちを前に緊張しながらも、演じることができていました。ご協力くださった石狩緑苑台認定こども園の皆様、誠にありがとうございました。
令和7年度『翔陽祭』~It's 翔 time~
7月4・5日に開催された石狩翔陽高校の学校祭は、生徒たちの熱意と創意工夫にあふれた素晴らしいイベントとなりました。
各クラスによるステージ発表では、ダンスや歌、演劇など多彩なパフォーマンスが披露され、会場は大いに盛り上がりました。また、クラスパビリオンでは工夫を凝らした展示や体験コーナーが設けられ、来場者の皆さんに楽しんでいただきました。特に3年生が出店した模擬店は大人気で、先輩たちの手作りの温かさが伝わる美味しい料理やお菓子に長い列ができていました。
参加した高校生からは「クラスみんなで協力して、最高の思い出ができた」「ステージでは緊張したけど、みんなの声援で頑張れた」「3年生の模擬店運営は大変だったけど、やり遂げた達成感がすごい」といった充実感に満ちた声が聞かれました。
地域の皆様や翔陽高校に興味のある中学生にもご参加いただき、本校の教育活動に理解を深めていただく機会にもなりました。
石狩翔陽高校は、様々なことにチャレンジできる学校です。歌いたい、踊りたい、演奏したいなどなど、自分の可能性を発揮できるチャンスが沢山あります!来年度の学校祭もお楽しみに!
※学校際の実施にあたり、地域の皆様、PTA、同窓会より多大なるご支援を賜りましたこと、厚くお礼申し上げます。
いくらロックフェスティバルに出演!(軽音楽同好会)
6月28日(土)本校軽音楽同好会員が石狩市こども未来館「あいぽーと」で開催された「いくらロックフェスティバル」に出演してきました。
普段からお世話になっている石狩市職員の方(月1回の発表会では来校いただきアドバイザーを務めていただいている)が主催し、その縁もあってオファーをいただきました。
本校同窓会の6バンドと、社会人バンド(リクエスト曲を演奏し、参加者が歌う生バンドカラオケ)が行われ、どちらも盛況のうちに終えることができました。
軽音楽同好会の6バンドは、なんとみんな今回が初ライブ!と言うことで、緊張は隠せませんでしたが、バンド経験豊富な社会人の方々との交流も含め、大変貴重な体験となりました。次は翌週の学校祭にむけて、突進していきます!
石狩図書館を訪問しました!
6/17(火)、2年次保育実践Ⅰの授業で石狩市民図書館へ訪問させていただきました。
たくさんの絵本や布絵本、紙芝居などの児童文化財に触れることができました。また、司書さんから普段子どもたちに読み聞かせを行っている部屋で絵本と紙芝居の読み聞かせをしていただきました。以下、生徒の感想です。
「読み聞かせを聞いているとき、どのような読み方をするのか注目してみました。声の大きさや出し方、指で絵を指して目線を変えるなど、いろいろな工夫があった。今後紙芝居や読み聞かせをするときは、教えていただいたことを思い出してやってみたいです。」
「子ども特集コーナーでは、古い絵本を見てもらえるようにしたり、子どもが使うトイレの手洗い場を子どもの身長に合わせて低くしたりしていました。また、子どものけがを防ぐために大きく重い本は棚の下に置くなど様々な面で配慮されていることに気がつきました。」
情報Ⅱで最新技術を体験!外部機関との連携
6月に情報Ⅱの授業で外部機関との連携による特別授業を実施し、生徒たちが最新の情報技術を体験しました。
6月20日には能美防災株式会社による「火災臨場体験VR」を実施し、VRゴーグルを使って実際の火災現場を疑似体験することで防災意識と情報技術への理解を深めました。
6月24日・27日には吉田学園北海道サイバークリエイターズ大学校の佐々木先生による出前講座を開催し、Pythonを活用したデータサイエンスを学習しました。
授業では石狩市の災害リスクについて実際のデータを分析し、地域の防災課題を情報技術で探究する実践的な学習を行いました。
生徒たちは「VRの臨場感に驚いた」「データ分析で石狩市の特徴がよく分かった」と、最新技術の可能性を実感していました。
これらの取り組みを通じて、情報技術を活用した問題解決能力の育成という情報Ⅱの学習目標を実現することができました。 今後も外部機関との連携を継続し、実社会とつながる充実した情報教育を展開してまいります。
1年次「性に関する講演会」
6月12日(木)の5・6校時、1年次生を対象として「性に関する講演会」を実施しました。講師には母乳育児相談室ピア代表助産師の佐藤千鶴様をお招きし、「性から生き方を考える」という演題でお話を伺いました。講演会は赤ちゃんの動画や寸劇などで生徒にも非常にわかりやすい内容でした。「生きる」ためには正しい性の知識が大切であると佐藤様は繰り返し語られ、1年次生は真剣なまなざしで聴いていました。
学校新聞『茨戸川』第5号
卓球部、柔道部全道進出の記事もあります。
「全道壮行会で激励」第5号.pdf
1年次 企業上級学校見学会
6月13日(金)、1年次「産業社会と人間」の学習の一環として企業上級学校見学会を実施しました。午前中は地域企業を訪問し、実際の職場環境や働く意義について学び、午後は大学見学と体験講座を通じて高等教育の意義と学問の魅力を体験しました。
この見学会は、生徒が自分の興味関心や適性と照らし合わせ、2年次以降の科目選択を合理的に行うために実施している重要な行事です。多様な系列を持つ総合学科高校である本校では、生徒一人ひとりが将来の目標に向けて最適な学習計画を立てることが求められます。
企業見学で実際の職業の実態を知り、大学見学で専門的な学びの内容を理解することで、生徒たちは科目選択の判断材料を得るとともに、自己の在り方生き方について深く考える貴重な機会を得ました。
ご協力くださった企業・上級学校の皆様、誠にありがとうございました。
SNS講話
6月10日(火)の5・6校時に、有限会社イワイの代表取締役である岩井孝浩様をお招きし、SNSに関する講演会を実施しました。
岩井様からは、SNSの仕組みや潜む危険性について、具体的な事例を多数交えながらお話いただきました。また、SNSを利用する上での注意点や、万が一トラブルに巻き込まれた際の対処法についてもご説明いただき、生徒たちはSNSに関する正しい知識を深める貴重な機会となりました。
全道高体連壮行会
6月5日(木)6校時、高体連・高野連の大会に出場する部を激励する壮行会を行いました。
大会に出場する部・競技は、野球部、ボート部、陸上競技部、柔道部、卓球部、少林寺拳法。各部の代表者が練習の成果を発揮してくる決意を力強く宣言!生徒会からは工夫を凝らした応援動画、応援団も登場し、生徒全員で応援しました。また、吹奏楽局による演奏、ダンス部による演技で選手を激励しました。
学校新聞『茨戸川』第4号
6月5日(木)には全道壮行会が行われます。
「陸上部全道大会出場」第4号.pdf
サウンド・ピクニック・コンサート
吹奏楽局による第23回サウンド・ピクニック・コンサートが5月24日(土)に花川北コミュニティセンターで開催されました。となりのトトロから「さんぽ」やミュージカル「オペラ座の怪人」のメドレー、緑黄色社会の「花になって」など数曲が演奏され、150名ほどのお客様から温かい拍手が送られました。今年度は10名のⅠ年生を迎え、27名での活動がスタートしました。「感謝忘れず素直な心で感動できる人に」というモットーを大切にし、局員一丸となって頑張っておりますので、皆様の応援をよろしくお願いいたします。
軽音楽同好会 全道大会視察
5月21日(水)本校軽音楽同好会員がZepp Sapproで開催された、北海道高等学校文化連盟が主催する全道高等学校軽音楽大会の視察に行ってきました。
今年度4月からの設立ということで、地区大会のエントリー(3月)等ができなかったため、特例で視察に行かせていただきました。同年代のハイレベルな演奏を目の当たりにし、大きな刺激になったようです。
学校新聞『茨戸川』第3号
教育実習生特集号の2回目です。
「翔陽だからこそ」 第3号.pdf
学校新聞『茨戸川』第2号
今年度は6名の教育実習生が来ています。2回に分けて、教育実習生特集号です。
「教育実習生からのメッセージ 失敗しても大事な思い出」 第2号.pdf
5月20日(火)非行防止教室
5月20日(火)6校時、月形刑務所の方を招き、全校生徒を対象に非行防止教室が実施されました。薬物に関わる犯罪の多さを改めて認識し、非行防止に向けて貴重な機会を得ることができました。
軽音楽同好会 課題曲発表会
5月17日(土)軽音楽同好会で課題曲発表会が行われました。バンド活動を形にして円滑に進めることや、お互いの演奏を聴き、良い点・改善点を建設的に言い合い、お互いを高められる集団として成長することを目的にしています。1年次生バンドや2年次生バンドの一部は初心者ですが、驚くほど立派に演奏しきっていました。中には「足が震えていた」と感想を述べる生徒もいましたが、初心者とは思えないクオリティでした。また、経験者の2年次や3年次バンドは、大拍手が起こるほど貫禄の演奏を聴かせてくれました。
来月の課題曲発表会は2曲のノルマが課されました。大きな目標は7/5(土)学校祭の一般公開時間での演奏披露です。皆様のお越しを心からお待ちしております。
地学基礎の授業で地球の円周を測定しました!
5/13(火)3,4校時、暖かい日差しが届く晴天の中、2年次地学基礎選択者33名がグラウンドへ向かい、地球の円周を測定しました。スマートフォンのコンパスアプリを使用し、経度を一定に保ちながら北向きに緯度1秒(地球は360°、1°は60分、1分は60秒)移動し、その距離を測定。8班のうち1班は陸上部から拝借したウォーキングメジャーで、その他の7班は伊能忠敬を見習い歩測(自分の一歩の歩幅を測定し歩数で距離を測る)で測定しました。
その後、教室へ戻り、計測した1秒の距離を✕60(1分)✕60(1度)✕360により地球の円周を算出しました。地球円周の距離は約40,000kmとされていますが、結果は、ウォーキングメジャーの班が41,860km、歩測の班では38,582kmとなるなど、かなり近似の値が出され、生徒たちは達成感を得ることができたようです(ちなみに古代ギリシャの数学者エラトステネスは約45,000km、伊能忠敬は38,160km)。次回はドローンを飛行させて地球が丸いことを確かめます。
学校新聞『茨戸川』第1号
新聞局に待望の新入部員が入部したため、定期的に発行していきます。
バックナンバーは「部局同好会」に蓄積していきます。
「地区壮行会で激励」 第1号.pdf
5月13日(火)6校時 避難訓練
校舎内火災発生の想定で訓練が行われました。消防の方からは,避難三原則が守られていたという評価をいただきました。また,自宅の避難経路確認の必要性と,バッテリー充電火災の危険性についてお話がありました。
高体連壮行会が実施されました
5/8(木)6校時、高体連壮行会が開催されました。体育系の部活動で札幌支部の大会に出場する部が決意表明を述べ 副校長先生や体育委員長、生徒会執行部から応援の言葉が述べられました。
生徒会執行部は部活動紹介の動画を作成して披露するほか、応援団を結成し、力強いエールを送っていました。また、太鼓局や吹奏楽部も演奏で壮行会を盛り上げました。
令和7年5月2日(金) 課題研究(G13・14ゼミ) フィールドワーク
令和7年5月2日(金) 課題研究(G13前田先生・14久恒先生ゼミ)でフィールドワークが行われました。学校周辺のいろいろな場所を巡りながら、課題研究の題材となるような気づきを発見する試みです。当たり前にある物や歩いてみないとわからなかったことを知る良い機会にもなりました。
生徒総会が開催されました
4/28(月)6校時、生徒総会が開催されました。総会の議案書は紙媒体での配布ではなく生徒会によるグーグルクラスルームを利用して配信されるなどの工夫がされています。
執行部の基本方針や各委員会の活動方針の他、会計決算・監査・予算の報告や議決が行われました。各HRからは質問や意見も出され、主体的で自治的な生徒会運営を垣間見られる総会となりました。
1年次 ICT活用術・適性検査(産業社会と人間)
4/25(金)5・6校時、1年次の産業社会と人間の授業において、本校教員によるICT活用術、リクルート社の方による適性検査を行いました。
5校時のICT活用術では、本校教員によるオンライン配信でグーグルドライブやアンケートフォームのやり方などを学びました。
6校時の適性検査では、リクルート社の方からオンライン配信で、タブレットを用いた適性検査を行い、自己の特性等を見つける作業を行いました。この取り組みは、次週の「適性検査振り返り会」へと続き、生徒は自己理解を深めていきます。
3年次 課題研究はじまる(テーマ発表会)
4/25(金)6校時、総合学科の大きな特色の1つである「課題研究」が今年度も始まりました。本校の課題研究は、1・2年次の「産業社会と人間」「総合的な探究の時間」の積み重ねの上に、総合学科生の集大成として、各生徒が掲げたテーマを基に探究活動を行い、12月の課題研究発表会に向けて活動をします。本日は、その手始めとなる「テーマ発表会」が行われました。17のゼミに分かれ、各ゼミで2年次の2~3月に考えていた研究テーマについての発表をし、今年度の課題研究の船出をすることができました。
3年次 進路別ガイダンス
4/25(金)5校時、3年次生を対象として、「進路決定・実現のための日程や準備の具体的な方法について理解する」ことを目的に本校教員による進路別ガイダンスが開催されました。生徒は「大学・短大」「専門学校」「看護・医療」「民間就職」「公務員」の5コースに分かれて、今後本格化する進路活動について理解を深めました。
軽音楽同好会・石狩市こども未来館「あいぽーと」での機材講習
石狩市こども未来館(通称あいぽーと)では、中高生2人以上のグループであれば、バンドの練習スタジオをレンタルしていただける制度があります。石狩翔陽高校と距離も近く、バンド数によっては学校だけでは十分ではないことが予想されるため、利用させていただきながら活動することを決めました。こども未来館さんのスタジオを利用するには、月2回実施される「スタジオ研修」を受講しなければなりません。そこで、4/19(土)軽音楽同好会として全員が集まりスタジオ研修を受講しました。研修では、機材を提供していただいている「Studio TAYLER」さんが機材の正しい使い方について2時間半の講義や実演をしていただきました。本格的な音響機材の使い方についてプロから教えていただく貴重な機会となりました。今後、こども未来館さんの利用の時のみならず、部室に自分たちの機材を揃えたときに正しく使用することができるため、大変有意義な時間となりました。
今年度から石狩翔陽高校に軽音楽同好会が設立されました!
令和7年4月1日から、石狩翔陽高校に軽音楽同好会が新規に立ち上がりました。新たな部活(新規の場合は同好会からスタート)ができることは、この時代においてかなり珍しいことですが、学校で軽音楽をやりたい!と熱く想う昨年度の1・2年次生7人が、生徒会や先生に何度も懇願し、真剣な気持ちを言葉と態度で示し続けたことが結果となりました。
とはいえ、設立はゴールでは無くスタートです。「ゼロ」からの始まりなので、機材も仕組みも全て自分たちで作っていかなければならず、道は険しいです。そんな中、本校同窓会の浪江様から、軽音楽で頑張ろうとする生徒たちに貢献したい、というお言葉をいただき、ギターやギターアンプ、ベースアンプ、ドラムセットを寄付していただきました。会員たちは応援してくださる大人たちに感謝しながら、実りある活動となるよう精進することを誓いました。
1年次「産業社会と人間」始まる
石狩翔陽高校は道内最大規模の総合学科です。総合学科には「産業社会と人間」という総合学科特有の授業があります。この授業は、自己の在り方生き方を考え、将来を見据えたライフプランを構築し、160を超える科目の中から2・3年次の科目を選択したり、よりよい社会を作る力を育むために探究学習の基礎を学んだりする授業です。
毎週金曜日の5,6校時に設けられており、4/18(金)の授業では、産業社会と人間の担当の先生からのオリエンテーションや、科目選択担当の先生の話、自己分析でお世話になるリクルート社の方からの講話をいただき、今年度の授業に向けての確認が行われました。新1年次生は、総合学科特有の授業に向けた心構えを養うことができました。
交通安全教室
4/15(火)6校時に、全校生徒を対象とした交通安全教室が開催されました。日本自動車連盟(JAF)から講師をお招きし、「交通安全意識の向上や自転車利用時のマナーアップを図り、登下校時の交通事故を予防し、安全に通学できるようにする」ことを目的として行われ、生徒たちは歩行者目線・自転車目線・自動車目線での道路状況の捉え方の違いなどを学び、交通安全に対する意識を高めました。
対面式・部活動紹介
4/10(水)5・6校時に、新入生を歓迎する対面式及び部活動紹介が行われました。吹奏楽局の演奏と上級生の拍手の中、新しい制服に身を包んだ新入生が緊張の面持ちで入場すると、新たな石狩翔陽の始まりを感じさせる雰囲気となりました。
また、部活動紹介では、各部局が趣向を凝らした演奏、発表、実演、動画紹介等を行いました。熱気は放課後にも続き、多くの新入生が各部局の活動を見学する姿が見られました。
4/8(火)令和7年度着任式・始業式・入学式
11名の新しい教職員が着任し、2・3年次の生徒と対面しました。新しい出会いに、お互い新鮮な気持ちになりました。
校長式辞では、学校生活を送る上で大切にしてほしいこととして学習、生活、社会性の三つがあげられました。特に,学習は山登りのような着実な一歩一歩から、生活は日常生活を規則正しくシンプルにすることから、社会性はまず顔を上げて人の話を聞くことから始めようということでした。
生徒指導部長からは、「挨拶すること」「時間を守ること」「まわりに気を遣うこと」の三つを実践しようというお話でした。
午前中に在校生の始業式が行われた後、同日午後に令和7年度入学式が行われました。校長式辞では、目指してほしい生徒像として、本校校訓の「自主創造」「堅忍不抜」「協調信頼」に基づき,みずから学び創造し、決まりやルールを守り、自他の生命や人格を尊ぶ人があげられました。その後、PTAからご祝辞をいただき、新入生代表生徒がしっかりと宣誓を行いました。今日からすべての年次がスタートです。
令和6年度修了式・離任式
3/24(月)に修了式・離任式が行われました。校長からは,「一年の節目の意味」と「4月からの自身の先輩像」についての講話がありました。生徒指導部長からは,明日からの休業期間中に楽しさだけにとらわれず,新年度の準備をしっかりと行うようにとの話がありました。
続く離任式では,本校を離れる教職員12名が紹介され,一人一人の最後の挨拶の言葉に惜別の思いを強くしました。
2つの式に先立ち,表彰伝達がありました。「道展UNDER21」において,本校美術部は優秀賞1名,奨励賞が6名,入選5名という結果でした。
美術・工芸部 校外展はじまる!!
美術・工芸部です。
校外展(作品展)を実施します!
今回で通算7回目の開催です。
令和6年度に制作した作品と、部として取り組んだ活動紹介のパネルを展示します。
先日卒業した部員の作品も展示します。
会期中は授業日以外、部員が交代で在廊しますので、ぜひお越し下さい!
期間:3/22(土)~3/30(日)
時間:9:00~18:00
初日は12:00から
最終日は15:00まで
場所:イオンスーパーセンター
石狩緑苑台店内 特設会場
※専門店街入口横
同窓会入会式・表彰式・卒業式
2025年2月28日(金) 同窓会入会式
登校日があと2日となった三年次生が,同窓会入会式に臨みました。同窓会長の校歌独唱つきのご挨拶に始まり,会則と事業内容についての説明がありました。生徒側から各組の幹事が紹介され,幹事代表が入会宣言を行いました。司会・記録役を含め5名の同窓会役員の方と対面し,卒業後のつながりを確認できたことでしょう。
卒業式前日と当日の2日間に分けて,三年次生の次の表彰が行われました。
①全国商業高等学校協会卒業生成績優秀者(1名)
②全国福祉高等学校長会理事長賞(1名)
③北海道介護職員初任者研修修了者 同行援護従業者養成研修一般課程修了者(6名)
④令和6年度北海道高等学校総合学科学習成果発表会本校代表者
⑤全国総合学科高等学校卒業生成績優秀者
⑥産業教育振興中央会専門高等学校優秀卒業生(専門高校等御下賜金記念優良卒業生選奨者)
⑦皆勤賞(9名)
2025年3月1日卒業式
気温が上がり,春を感じさせる陽光の中,第45回卒業証書授与式が粛々と行われました。校歌・式歌斉唱では,全ての卒業生が顔を上げ,気持ちのこもった表情で歌い上げていたのが印象的でした。
【探究学習】地域の子育て世帯の支援を目指して~1年次 「社会との共創」推進プロジェクト 成果発...
北海道教育委員会 S-TEAM教育推進事業 「社会との共創」推進プロジェクトの成果発表会が令和7年1月7日(火)、オンライン開催で行われました。
本校からは1年次生の有志10名が参加し、半年間の活動の成果を全道の参加校に披露しました。
本校生徒は、地域の人口減少・少子高齢化に危機感を抱き『地域の子育て世帯の支援充実』をテーマに掲げ、石狩市役所や福祉団体など計9か所にヒアリング調査を実施したほか、市内の複数の幼稚園・保育所等にご協力をいただき800世帯以上の子育て世帯にアンケート調査を実施し、分析を行い、改善策を考え、実践してきました。
本校の発表が選ばれることはありませんでしたが、地域に関心をもって取り組み、多くの大人と協力しながら取り組んだ経験は、生徒の人生にとって大きな財産になり得るのではないかと思います。
地域のご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
システム開発の全体像を学ぶ ~2年次選択科目 プログラミング言語基礎~
2月27日(木)2年次選択科目 プログラミング言語基礎において、高大連携の一環として吉田学園情報ビジネス専門学校(2025年4月 『専門学校北海道サイバークリエイターズ大学校』に校名変更予定)佐々木先生による出前講義を実施しました。
生徒は講師の佐々木先生からシステム開発についてレクチャーを受け、ペアプログラミングを体験しました。
プログラミング言語であるHTML/CSS Python等の知識を使い、簡易的なECシステムの構築を行いました。
★補足★
本校は令和6年度 高等学校DX加速化推進事業の補助対象校となっており、
補助を活用し、デジタル等成長分野の人材育成に努めています。
令和6年度 卒業生講話
令和7年2月18日(火)の5・6校時、1・2年次を対象に進路指導の一環として卒業生講話が行われました。
講師として、20・21期の卒業生4名をお迎えし、
(1)高校生活を振り返って(勉強、部活動、学校行事等)
(2)高校在学当時、どんな思いで現在の進路を志望したか(志望動機・志望理由)
(3)受験体験談(合格までの取り組みや高校生活の過ごし方等)
(4)高校時代にしておくべきこと
(5)現在の生活状況および将来への展望(進学後、現在就職している人は上級学校で学んだことがどのように活かされているか等)
についてお話いただきました。
年齢が比較的近い先輩のお話は、親近感の湧くものだったと思います。ありがとうございました!
〇令和7年度高等学校授業料及び学校諸費月額表 NEW!
本校は、平成25年度より北海道知事より介護職員初任者研修事業所として認可を受けました。
本校は、平成25年度より北海道知事より同行援護従業者養成研修一般課程事業所として認可を受けました。
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<祝!2025全国大会出場!!>
◆ダンス部 ◆ボート部 ◆少林寺拳法 ◆陸上競技部
<祝!2025全道大会出場!!>
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<祝!2024全国大会出場!!>
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産業教育フェア栃木大会 第11回全国高校生介護技術コンテスト 最優秀賞・文部科学大臣賞受賞!!(選択授業「介護実践」の履修生)
<祝!2024全道大会出場!!>
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