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石狩翔陽ニュース

11月19日(火)介護技術コンテスト全国優勝報告会

 第11回全国高校生介護技術コンテスト最優秀賞・文部科学大臣賞受賞の記念に,受賞した生徒による報告会が全校生徒の前で開かれました。優勝旗・優勝盾披露,受賞者優勝報告,引率教諭の説明,校長の祝辞に続き,映像による競技紹介がありました。受賞した生徒達は最後まではりのある声で,立派に報告を終えました。また,この賞にはデンマークでの福祉視察研修への招待という副賞が与えられています。福祉国家での海外研修によって,3人がさらに成長することが期待できます。

大会HPリンク

https://www.tochigi-edu.ed.jp/sanfair2024/blogs/blog_entries/view/107/762baa03e2a73fc972b17a40b2dcfca8?frame_id=151

11月22日(金) 社会人講演会

 令和6年11月22日(金)の5・6時間目に社会人講演会が行われました。

 今年度は、株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂 武彦 様 を迎え、自分の意志で決意や覚悟を持って行動すること、日々の練習などにおいて「つまらないこと」・「つらいこと」・「面白くないこと」が将来の自分のためになることなど具体的に話していただきました。自分の行動が未来へつながっていることを感じる講演内容でした。

 会の後半では、バスケ部員たちとフリースロー、3ポイントシュート勝負をしていただき、大いに盛り上がりました。

 

「北方領土の日」ポスターコンテスト 最優秀賞!

 北海道が主催する、「第23回(2024年度)『北方領土の日』ポスターコンテスト」に、3年次生の選択授業「情報デザイン」選択者が応募しました。その結果、見事、最優秀賞・優秀賞を獲得しました。最優秀賞を獲得したのは3年2組 土屋碧玲 さん、優秀賞を獲得したのは3年6組 出野衣美 さんです。この他にも、奨励賞4名、佳作6名が選ばれ、大活躍となりました。このことは、北海道のホームページにも掲載されておりますので、是非ご覧ください。

https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/hrt/206254.html

3年次着こなしセミナー

12月3日、3年次生を対象にスーツ着こなし講座を行いました。

講師として、AOKI屯田店のスタッフの皆さまにご来校いただき、卒業間近に控える生徒達に向けて、社会における着こなしマナー、身だしなみの重要性についてお話いただきました。4人の生徒達にモデルになってもらい、スーツを選ぶときのポイント等も具体的に説明していただきました。

石狩翔陽高校 演劇部が出演!

 12/15(日)劇団「碧い海」第26回公演に、本校演劇部がゲスト上演します!是非、ご来場ください!

 <詳細> 

 ・時間:12:30開場 13:00開演

 ・場所:アートウォーム(石狩市花畔1条1丁目56)

 ・入場料:中学生以下無料(大人300円)

12月24日(火) 冬季休業前全校集会・離任式

 集会に先立ち表彰伝達がありました。校内課題研究発表会の入賞(10名),全道高等学校美術展・研究大会全道優秀作品(美術工芸部1名),全道高等学校書道展・研究大会優秀賞(書道部1名),大仏書道展入選(書道部1名),全道学校書道展特選(書道部1名),北海道高等学校少林寺拳法新人大会男子自由単独演武の部第2位(1名),また,特別表彰としてJKJO全日本ジュニア空手道選手権大会・文部科学大臣賞高校男子60kg未満 優勝(1名)の伝達でした。

 校長講話では,2024年を振り返り,全国レベルの受賞をはじめ生徒諸君の様々な活動についての話題がありました。また,年度末に向け,3年次生は最後のがんばりを,2年次生は学校の中心としての自覚を,1年次生は高校生としての目標の設定が求められました。そのためにも,しっかりとした生活習慣を保つことの大切さが強調されました。

 また,期限付き教諭1名の離任式が行われ,全員の拍手で送別致しました。

2025年1月17日(金) 冬季休業明け全校集会

 集会に先立ち,表彰伝達がありました。北海道学生書道展覧会・団体賞優秀校(書道部),北海道学生書道展覧会・特選(書道部1名),北海道管楽器個人コンテスト・札幌地区予選バス・クラリネット金賞(吹奏楽局1名)の伝達でした。

 校長先生からは,文芸評論家三宅香帆さんによる「現代は自分に必要な情報のみを取り入れるノイズ除去型になりがちだが,価値観を広げるためにはノイズも必要」という言葉を例に,自分の狭い考え方にとどまることのないよう,生徒へのアドバイスがありました。また,1月17日ということもあり,大きな災害の記憶をふまえた危機管理等の話題もありました。

 生徒指導部長からは,悩みはぜひまわりの人に相談してほしいということ。また,小さなことの積み重ねが大きな事故や事件につながるので,今の自分自身の姿と行動について見直してほしいというお話でした。

体育科教諭 明井 寿枝 先生の講演会

 1月21日(火)6校時、本校体育科教諭 明井 寿枝 先生の講演会が全校生徒に向けて行われました。

 明井先生は、昨夏のパリ五輪のバレーボール競技で、日本人でただ一人の審判を務めました。生徒たちに、「失敗を恐れず、思い切ってやってみよう」「何事も前向きに。ネガティブでいいことは何もない」と熱く訴えました。

 ※高校教員のかたわら、国内最高峰のA級審判員の資格を2001年に取得、さらに英語で行われる筆記・口頭・実技の試験を乗り越え、2007年に国際バレーボール連盟(FIVB)公認審判員となる。東京五輪で初のオリンピックの審判を経験。今回は2度目の五輪審判。