中学校教員向け学校説明会のご案内

石狩翔陽高校では、今年度も中学校教員向け学校説明会を開催することとなりました。

申し込みにつきましては、下記リンクまたはQRコードからお願いいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

<開催日等>

令和7年6月19日(木) 13:40~15:30 石狩翔陽高校 会議室

◆申し込みフォーム:https://forms.gle/NJg7CTS8hCV5uoyc8

 

 

 

 

 

 

 

 

※時程等詳細はこちら:R7 中学校教員向け学校説明会 案内.pdf

2024 部活動成績速報

  <祝!2024全国大会出場!!>

 ◆ダンス部  ◆ボート部

  ◆産業教育フェア栃木大会 第11回全国高校生介護技術コンテスト 最優秀賞・文部科学大臣賞受賞!!(選択授業「介護実践」の履修生)

<祝!2024全道大会出場!!>

  ◆陸上競技部  ◆柔道部  ◆卓球部

令和6年度入学生から新制服に!

 令和6年度入学生から石狩翔陽高校の制服が一新されます。スクールカラーのウルトラマリンブルーと石狩の花ハマナスのピンクをボトムスやリボン・ネクタイに取り入れ、さわやかな印象に。ニットベストやセーターなど各種パーツは選択の幅を広げ、様々な着こなしが可能となります。
 ※写真のニットベスト・セーターについては、今後変更となる可能性があります。

掲示板

石狩翔陽ニュース

生徒総会が開催されました

 4/28(月)6校時、生徒総会が開催されました。総会の議案書は紙媒体での配布ではなく生徒会によるグーグルクラスルームを利用して配信されるなどの工夫がされています。

 執行部の基本方針や各委員会の活動方針の他、会計決算・監査・予算の報告や議決が行われました。各HRからは質問や意見も出され、主体的で自治的な生徒会運営を垣間見られる総会となりました。

1年次 ICT活用術・適性検査(産業社会と人間)

 4/25(金)5・6校時、1年次の産業社会と人間の授業において、本校教員によるICT活用術、リクルート社の方による適性検査を行いました。

5校時のICT活用術では、本校教員によるオンライン配信でグーグルドライブやアンケートフォームのやり方などを学びました。

6校時の適性検査では、リクルート社の方からオンライン配信で、タブレットを用いた適性検査を行い、自己の特性等を見つける作業を行いました。この取り組みは、次週の「適性検査振り返り会」へと続き、生徒は自己理解を深めていきます。

3年次 課題研究はじまる(テーマ発表会)

 4/25(金)6校時、総合学科の大きな特色の1つである「課題研究」が今年度も始まりました。本校の課題研究は、1・2年次の「産業社会と人間」「総合的な探究の時間」の積み重ねの上に、総合学科生の集大成として、各生徒が掲げたテーマを基に探究活動を行い、12月の課題研究発表会に向けて活動をします。本日は、その手始めとなる「テーマ発表会」が行われました。17のゼミに分かれ、各ゼミで2年次の2~3月に考えていた研究テーマについての発表をし、今年度の課題研究の船出をすることができました。

3年次 進路別ガイダンス

 4/25(金)5校時、3年次生を対象として、「進路決定・実現のための日程や準備の具体的な方法について理解する」ことを目的に本校教員による進路別ガイダンスが開催されました。生徒は「大学・短大」「専門学校」「看護・医療」「民間就職」「公務員」の5コースに分かれて、今後本格化する進路活動について理解を深めました。

軽音楽同好会・石狩市こども未来館「あいぽーと」での機材講習

 石狩市こども未来館(通称あいぽーと)では、中高生2人以上のグループであれば、バンドの練習スタジオをレンタルしていただける制度があります。石狩翔陽高校と距離も近く、バンド数によっては学校だけでは十分ではないことが予想されるため、利用させていただきながら活動することを決めました。こども未来館さんのスタジオを利用するには、月2回実施される「スタジオ研修」を受講しなければなりません。そこで、4/19(土)軽音楽同好会として全員が集まりスタジオ研修を受講しました。研修では、機材を提供していただいている「Studio TAYLER」さんが機材の正しい使い方について2時間半の講義や実演をしていただきました。本格的な音響機材の使い方についてプロから教えていただく貴重な機会となりました。今後、こども未来館さんの利用の時のみならず、部室に自分たちの機材を揃えたときに正しく使用することができるため、大変有意義な時間となりました。

今年度から石狩翔陽高校に軽音楽同好会が設立されました!

 令和7年4月1日から、石狩翔陽高校に軽音楽同好会が新規に立ち上がりました。新たな部活(新規の場合は同好会からスタート)ができることは、この時代においてかなり珍しいことですが、学校で軽音楽をやりたい!と熱く想う昨年度の1・2年次生7人が、生徒会や先生に何度も懇願し、真剣な気持ちを言葉と態度で示し続けたことが結果となりました。

とはいえ、設立はゴールでは無くスタートです。「ゼロ」からの始まりなので、機材も仕組みも全て自分たちで作っていかなければならず、道は険しいです。そんな中、本校同窓会の浪江様から、軽音楽で頑張ろうとする生徒たちに貢献したい、というお言葉をいただき、ギターやギターアンプ、ベースアンプ、ドラムセットを寄付していただきました。会員たちは応援してくださる大人たちに感謝しながら、実りある活動となるよう精進することを誓いました。

1年次「産業社会と人間」始まる

 石狩翔陽高校は道内最大規模の総合学科です。総合学科には「産業社会と人間」という総合学科特有の授業があります。この授業は、自己の在り方生き方を考え、将来を見据えたライフプランを構築し、160を超える科目の中から2・3年次の科目を選択したり、よりよい社会を作る力を育むために探究学習の基礎を学んだりする授業です。

 毎週金曜日の5,6校時に設けられており、4/18(金)の授業では、産業社会と人間の担当の先生からのオリエンテーションや、科目選択担当の先生の話、自己分析でお世話になるリクルート社の方からの講話をいただき、今年度の授業に向けての確認が行われました。新1年次生は、総合学科特有の授業に向けた心構えを養うことができました。

交通安全教室

 4/15(火)6校時に、全校生徒を対象とした交通安全教室が開催されました。日本自動車連盟(JAF)から講師をお招きし、「交通安全意識の向上や自転車利用時のマナーアップを図り、登下校時の交通事故を予防し、安全に通学できるようにする」ことを目的として行われ、生徒たちは歩行者目線・自転車目線・自動車目線での道路状況の捉え方の違いなどを学び、交通安全に対する意識を高めました。

対面式・部活動紹介

 4/10(水)5・6校時に、新入生を歓迎する対面式及び部活動紹介が行われました。吹奏楽局の演奏と上級生の拍手の中、新しい制服に身を包んだ新入生が緊張の面持ちで入場すると、新たな石狩翔陽の始まりを感じさせる雰囲気となりました。

また、部活動紹介では、各部局が趣向を凝らした演奏、発表、実演、動画紹介等を行いました。熱気は放課後にも続き、多くの新入生が各部局の活動を見学する姿が見られました。

4/8(火)令和7年度着任式・始業式・入学式

11名の新しい教職員が着任し、2・3年次の生徒と対面しました。新しい出会いに、お互い新鮮な気持ちになりました。

 

校長式辞では、学校生活を送る上で大切にしてほしいこととして学習、生活、社会性の三つがあげられました。特に,学習は山登りのような着実な一歩一歩から、生活は日常生活を規則正しくシンプルにすることから、社会性はまず顔を上げて人の話を聞くことから始めようということでした。

 

生徒指導部長からは、「挨拶すること」「時間を守ること」「まわりに気を遣うこと」の三つを実践しようというお話でした。

 

午前中に在校生の始業式が行われた後、同日午後に令和7年度入学式が行われました。校長式辞では、目指してほしい生徒像として、本校校訓の「自主創造」「堅忍不抜」「協調信頼」に基づき,みずから学び創造し、決まりやルールを守り、自他の生命や人格を尊ぶ人があげられました。その後、PTAからご祝辞をいただき、新入生代表生徒がしっかりと宣誓を行いました。今日からすべての年次がスタートです。

令和6年度修了式・離任式

 3/24(月)に修了式・離任式が行われました。校長からは,「一年の節目の意味」と「4月からの自身の先輩像」についての講話がありました。生徒指導部長からは,明日からの休業期間中に楽しさだけにとらわれず,新年度の準備をしっかりと行うようにとの話がありました。


 続く離任式では,本校を離れる教職員12名が紹介され,一人一人の最後の挨拶の言葉に惜別の思いを強くしました。

 2つの式に先立ち,表彰伝達がありました。「道展UNDER21」において,本校美術部は優秀賞1名,奨励賞が6名,入選5名という結果でした。

 

美術・工芸部 校外展はじまる!!

美術・工芸部です。
校外展(作品展)を実施します!
今回で通算7回目の開催です。
令和6年度に制作した作品と、部として取り組んだ活動紹介のパネルを展示します。
先日卒業した部員の作品も展示します。
会期中は授業日以外、部員が交代で在廊しますので、ぜひお越し下さい!

期間:3/22(土)~3/30(日)
時間:9:00~18:00
   初日は12:00から
   最終日は15:00まで
場所:イオンスーパーセンター
   石狩緑苑台店内 特設会場
   ※専門店街入口横

同窓会入会式・表彰式・卒業式

2025年2月28日(金) 同窓会入会式

登校日があと2日となった三年次生が,同窓会入会式に臨みました。同窓会長の校歌独唱つきのご挨拶に始まり,会則と事業内容についての説明がありました。生徒側から各組の幹事が紹介され,幹事代表が入会宣言を行いました。司会・記録役を含め5名の同窓会役員の方と対面し,卒業後のつながりを確認できたことでしょう。

 

卒業式前日と当日の2日間に分けて,三年次生の次の表彰が行われました。

①全国商業高等学校協会卒業生成績優秀者(1名) 

②全国福祉高等学校長会理事長賞(1名) 

③北海道介護職員初任者研修修了者 同行援護従業者養成研修一般課程修了者(6名)

④令和6年度北海道高等学校総合学科学習成果発表会本校代表者

⑤全国総合学科高等学校卒業生成績優秀者

⑥産業教育振興中央会専門高等学校優秀卒業生(専門高校等御下賜金記念優良卒業生選奨者)

⑦皆勤賞(9名)

 

 2025年3月1日卒業式

 気温が上がり,春を感じさせる陽光の中,第45回卒業証書授与式が粛々と行われました。校歌・式歌斉唱では,全ての卒業生が顔を上げ,気持ちのこもった表情で歌い上げていたのが印象的でした。

 

 

【探究学習】地域の子育て世帯の支援を目指して~1年次 「社会との共創」推進プロジェクト 成果発...

北海道教育委員会 S-TEAM教育推進事業 「社会との共創」推進プロジェクトの成果発表会が令和7年1月7日(火)、オンライン開催で行われました。

本校からは1年次生の有志10名が参加し、半年間の活動の成果を全道の参加校に披露しました。

本校生徒は、地域の人口減少・少子高齢化に危機感を抱き『地域の子育て世帯の支援充実』をテーマに掲げ、石狩市役所や福祉団体など計9か所にヒアリング調査を実施したほか、市内の複数の幼稚園・保育所等にご協力をいただき800世帯以上の子育て世帯にアンケート調査を実施し、分析を行い、改善策を考え、実践してきました。

本校の発表が選ばれることはありませんでしたが、地域に関心をもって取り組み、多くの大人と協力しながら取り組んだ経験は、生徒の人生にとって大きな財産になり得るのではないかと思います。

地域のご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

     

システム開発の全体像を学ぶ ~2年次選択科目 プログラミング言語基礎~

2月27日(木)2年次選択科目 プログラミング言語基礎において、高大連携の一環として吉田学園情報ビジネス専門学校(2025年4月 『専門学校北海道サイバークリエイターズ大学校』に校名変更予定)佐々木先生による出前講義を実施しました。

生徒は講師の佐々木先生からシステム開発についてレクチャーを受け、ペアプログラミングを体験しました。

プログラミング言語であるHTML/CSS Python等の知識を使い、簡易的なECシステムの構築を行いました。

★補足★
本校は令和6年度 高等学校DX加速化推進事業の補助対象校となっており、
補助を活用し、デジタル等成長分野の人材育成に努めています。

 

令和6年度 卒業生講話

令和7年2月18日(火)の5・6校時、1・2年次を対象に進路指導の一環として卒業生講話が行われました。

講師として、20・21期の卒業生4名をお迎えし、

(1)高校生活を振り返って(勉強、部活動、学校行事等)

(2)高校在学当時、どんな思いで現在の進路を志望したか(志望動機・志望理由)

(3)受験体験談(合格までの取り組みや高校生活の過ごし方等)

(4)高校時代にしておくべきこと

(5)現在の生活状況および将来への展望(進学後、現在就職している人は上級学校で学んだことがどのように活かされているか等)

についてお話いただきました。

年齢が比較的近い先輩のお話は、親近感の湧くものだったと思います。ありがとうございました!

 

「2024年度情報通信の安心安全な利用のための標語」に採用されました!

 「2024年度情報通信の安心安全な利用のための標語」に、3年次生の 船山 愛斗 くんの標語「匿名は ばれないための 保険じゃない」が選出されました。

 この取り組みは、北海道総合通信局が、青少年のインターネット利用に起因する犯罪やトラブルに巻き込まれることを防止することを目的に、令和7年「春のあんしんネット・新学期一斉行動」と題して活動を行っているものです。

 下記URLで見ることができます!

 https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2025/0131.html

2年次 面接練習 ~夢に向かって実践!面接練習で自信をつけよう~

令和7年2月7日(金)のLHRにおいて、2年次生が面接練習を行いました。

個人面接と集団面接を体験し、担当教員からの助言のほか、

生徒同士による相互評価を取り入れ、励まし合いながら練習に取り組みました。

『面接練習』は進路実現に向けた重要なステップです。

自己紹介で終わらせず、自己PRができるように、練習を繰り返します!

1月24日(金) 令和6年度北海道高等学校総合学科学習成果発表会

 令和7年1月24日(金)札幌市男女共同参画センターにて北海道高等学校総合学科学習成果発表会が行われました。全道の総合学科高校の生徒が日頃の学習成果を交流することで、各学校における「探究的な学び」の充実を図ることを目標にしています。

 本校の総合学科推進委員が司会・運営を務め、皆さんのご協力のもと慣れないながらも最後まで運営することができました。

 発表テーマは多岐にわたり、地域貢献に関するものや金融関係、数学の誤答、子ども食堂、フード販売など多くの探究活動の成果が発表されました。

発表する本校生徒山本蔵人さん

吉村校長より代表者表彰

北海道武蔵女子大学・北海道武蔵女子短期大学の学生との交流会

 1月29日(火)本校1、2年次生を対象に、北海道武蔵女子大学及び北海道武蔵女子短期大学に在学する学生2人(令和6年3月に本校卒業)との交流会が開催されました。

 本校から大学に進学した2名の先輩から、生の大学生活の様子や、高校生活に対するアドバイスをいただき、生徒たちは進路を考える上で大変参考になりました。

 来校してくれた2名の学生は、大学において様々な方面で活躍しており、本校教員も卒業生の活躍を聞け、大変嬉しい時間となりました。