令和7年度 学校説明会のご案内

◆第1回 9月27日(土) 13:40~16:30

 (学校説明・体験授業・部活動見学)

◆第2回 10月18日(土) 12:40~16:00

 (授業参観・学校説明・課題研究等発表披露・部活動見学)

<内容詳細・申込>

以下の案内をご確認の上、申込フォームからお申し込みください。

令和7年度 学校説明会 案内文.pdf

別紙 体験授業一覧.pdf

R7学校説明会申込フォーム

多くの方のご参加を、お待ちしております!

 

令和6年度入学生から新制服に!

 令和6年度入学生から石狩翔陽高校の制服が一新されます。スクールカラーのウルトラマリンブルーと石狩の花ハマナスのピンクをボトムスやリボン・ネクタイに取り入れ、さわやかな印象に。ニットベストやセーターなど各種パーツは選択の幅を広げ、様々な着こなしが可能となります。
 ※写真のニットベスト・セーターについては、今後変更となる可能性があります。

掲示板

石狩翔陽NEWS

軽音楽同好会「ベースクリニック」

 8月7日(木)軽音楽同好会に6月の「いくらロックフェス」でご縁のあったベーシストの平賀様にご来校いただき、ベースクリニックを実施していただきました。

 同好会員のベース担当の生徒には、この4月から始めた生徒がいる中、エレキベースという楽器の特性から音作り、おすすめの練習法をレクチャーしていただきました。さらには、それぞれが所属するバンドで1曲ずつ披露し、具体的なアドバイスまでいただきました。

 本校の軽音楽同好会の発足の経緯や、いくらロックフェスから学校祭発表にかけての成長の様子を見ていただいておりました。「是非何か協力させてほしい」と熱いお言葉をいただき、お忙しい中ボランティアで来校していただきました。ありがとうございました!

軽音楽同好会 カムチェプ祭りに出演!

 8月23日(土)石狩市役所前広場で開催された「第4回カムチェプ祭り」に、軽音楽同好会が出演してきました!

カムチェプ祭り出演も初めてでしたが、自前の機材の持ち込み・屋外での演奏という初めてづくしの挑戦でした。しかし、心配された雨も上がり、晴天の下、素晴らしい環境で演奏させていただくことができました。

 1時間もの時間をいただき、所属する6バンド全て出演させていただくことができました。主催された石狩カムチェプ祭り実行委員会(石狩流星会・花川中央商店街振興組合・石狩市[後援])の皆様、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。また、楽器運搬を手伝っていただいた保護者の方々、応援に駆けつけてくださった地域の方々に深く感謝申し上げます。

 軽音楽同好会は今後、高等学校軽音楽連盟が主催する9月新人大会に向けて準備を進めます。

ライジングサンロックフェスティバル裏側見学ツアー!

 8月13日(水)石狩市と、「こども未来館あいぽーと」の共同企画で、ライジングサンロックフェスティバル裏側見学ツアーに、軽音楽同好会の生徒が個人任意で参加してきました。

 石狩市及びあいぽーとさんが、「人口減少対策に力を入れる石狩市が、趣味を切り口とした移住・定住政策の一環」として初めて企画されたものです。参加した生徒たちは、当時まだ公開されていない会場を目の当たりにし、大興奮でした。また、

運営主体の株式会社WESSの職員の方から、舞台裏の様々な仕組みや来場者に対するホスピタリティの工夫など、音楽以外の面でも大変勉強になったようです。

 また、見学会終了後は「あいぽーと」に戻り、石狩市の魅力を上げる方法についてディスカッションが行われ、音楽を通じた町の活性化や、音楽以外での石狩市魅力発信の可能性について意見交換が行われました。

※この様子は、当日夕方のTVhニュースで放送されました。

https://news.jp/i/1328278730646242138?c=462419638605612129#

夏季休業明け全校集会

校長講話では,まず夏季休業中の本校生徒の部活動等の取り組みに触れ,時間は平等に与えられているので,意欲的に時間を使うことの大切さを述べられました。次に田嶋幸三著『「言語技術」が日本のサッカーを変える 』という本の紹介があり,刻々と変化するサッカーにおけるプレーと同様に,高校生の探究的な学びや総合型選抜等においても自らの意図を言葉にすることが必要とのことでした。

生徒指導部長からは,悩み相談のGoogleフォーム,交通安全,特別指導のない学校生活について話がありました。

表彰伝達は夏季休業前全校集会でできなかった分も含め,次の通りでした。高体連全道大会に関して,陸上競技部1名,ボート部10名,少林寺拳法1名。ダンス部は,ダンスドリル選手権大会北海道大会でHIPHOP部門1位。書道部は,高校生国際美術展で佳作1名,高文連石狩支部書道展において特選6名。

 

吹奏楽局がRISING SUNでKALMAとコラボ

8月16日(土)に開催された「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025」に、本校卒業生2名を含む3人組バンドKALMAが初出演を果たしました。この記念すべきステージにオファーをいただき、本校吹奏楽局がコラボ出演しました。当日は天候にも恵まれ、詰めかけた多くのKALMAファンの前で堂々とした演奏を披露し、コラボ企画は大成功に終わりました。名だたるプロのミュージシャンが出演するステージで演奏する機会をいただけたことは、一生の思い出になることはもちろん、今後の吹奏楽局の活動にも弾みがつく最高の1日となりました。この出演に関わり、ご協力いただいたすべての方に感謝申し上げます。

吹奏楽局のこれからの活躍にもご注目ください。

©️RISING SUN ROCK FESTIVAL
撮影 山下恭子

©️RISING SUN ROCK FESTIVAL 撮影 山下恭子©️RISING SUN ROCK FESTIVAL 撮影 山下恭子©️RISING SUN ROCK FESTIVAL 撮影 山下恭子©️RISING SUN ROCK FESTIVAL 撮影 山下恭子©️RISING SUN ROCK FESTIVAL 撮影 山下恭子

さくらインターネット見学会

 8月6日(水)課題研究でICTに関する分野を研究テーマにしている3年次生9名と、情報科教諭やDXハイスクール担当教諭が石狩市にある「さくらインターネット」のデータセンターへ見学に行ってきました。

 この石狩データセンターは、北海道の冷涼な外気を活用した外気冷房によりエネルギー効率を向上させた、環境に配慮した最先端のデータセンターです。

 生徒たちは、事前に各自の研究テーマに関する質問を準備し、見学に挑みました。普段は入ることができないセキュリティが高い施設に緊張しながらも、最先端の設備の見学や職員の方の丁寧な説明を聞き、ICTに関する興味・関心を高め自己の研究に磨きをかけることができました。今後の研究活動が楽しみです。

https://datacenter.sakura.ad.jp/location/ishikari/

昨年度の介護技術コンテストで全国優勝した本校生徒の密着動画が作成されましたので紹介いたします!

<実施主体: 朝日新聞社(厚生労働省補助事業 「介護のしごと魅力発信等事業」)>
「第11回全国高校生介護技術コンテスト」で優勝した北海道石狩翔陽高等学校の生徒が参加するデンマーク研修を取材!福祉の先進国で学ぶ高校生に密着しています。

https://www.youtube.com/watch?v=bLdyo1KckkI

乳幼児の救急救命を学びました!!

 7月16日、23日、保育実践Ⅱの授業で「普通救命講習Ⅲ」の研修を行いました。石狩市防災まちづくり協会より3名の講師の方をお招きし、子どもの応急手当について、実技も含めて学びました。将来、保育士や幼稚園教諭を目指している生徒が多く受講している科目のため、いざという時に備えて技術を身につけようと、それぞれ真剣に取り組みました。以下、生徒の感想の抜粋です。
「命を預かる上で必要な知識と技術を教えてもらいました。将来、保育に関わる仕事に就きたいと思っているからこそ、子どもの胸骨圧迫の方法やAEDの使い方など大人とは違う方法を詳しく知ることができたので、今後に生かしたいと思います。」「心臓マッサージは、基本的に手を止めず、絶え間なく実施することが大切だとわかりました。また、AEDを使用する上での大人と子どもの区分や心臓が動く仕組み、死戦期呼吸など知識も深まるよい時間でした。」「救急車が来るまでは、自分が目の前で倒れている人に向き合って助けたいと感じました。」

暑い中、講習を実施してくださった石狩市防災まちづくり協会の皆様、誠にありがとうございました。

令和7年7月24日(木) 夏期休業前全校集会

 夏期休業への全校集会が行われました。明日より8月22日まで休業となります。熱中症対策の一環として放送での集会となりました。

 校長講話では,元野球選手のイチローさんの「汗は一瞬。誇りは一生。」という言葉が紹介され,体調に留意しながら,暑い夏でも努力することが大切であるというお話がありました。また,生徒指導部長からは「夏休みの生活の仕方」「学校のルール確認」「水と交通の事故防止」「SNS関係のトラブル防止」について,進路指導部長からは進路実現のための夏季休業期間の主体的な取り組みの必要性について話がありました。

 なお,集会の始めに全国壮行会を行いました。インターハイは本校生徒が陸上女子砲丸投・円盤投,ローイング(ボート),少林寺拳法の各競技に,全国高等学校ダンスドリル選手権大会は本校ダンス部が出場します。インターハイの競技については,「インハイTV」というサイトでライブ配信があります。

 25日(金)より31日間の夏季休業期間に入ります。

講話する吉村校長 

保育体験実習を実施!(3年次保育実践Ⅱ)

 6月4、11、25日に分けて、3年次 保育実践の授業で保育体験学習を石狩緑苑台認定こども園で実施させていただきました。

 この学習は、子どもの様子を観察し、子どもと触れ合うことにより、子どもについて理解し、保育士・幼稚園教諭の仕事への理解を深めることを目的に行いました。授業の中で学習している紙芝居や絵本の読み聞かせを子どもたちの前で披露させていただきました。

 実際に子どもたちを前に緊張しながらも、演じることができていました。ご協力くださった石狩緑苑台認定こども園の皆様、誠にありがとうございました。

令和7年度『翔陽祭』~It's 翔 time~

7月4・5日に開催された石狩翔陽高校の学校祭は、生徒たちの熱意と創意工夫にあふれた素晴らしいイベントとなりました。

各クラスによるステージ発表では、ダンスや歌、演劇など多彩なパフォーマンスが披露され、会場は大いに盛り上がりました。また、クラスパビリオンでは工夫を凝らした展示や体験コーナーが設けられ、来場者の皆さんに楽しんでいただきました。特に3年生が出店した模擬店は大人気で、先輩たちの手作りの温かさが伝わる美味しい料理やお菓子に長い列ができていました。

参加した高校生からは「クラスみんなで協力して、最高の思い出ができた」「ステージでは緊張したけど、みんなの声援で頑張れた」「3年生の模擬店運営は大変だったけど、やり遂げた達成感がすごい」といった充実感に満ちた声が聞かれました。

地域の皆様や翔陽高校に興味のある中学生にもご参加いただき、本校の教育活動に理解を深めていただく機会にもなりました。

石狩翔陽高校は、様々なことにチャレンジできる学校です。歌いたい、踊りたい、演奏したいなどなど、自分の可能性を発揮できるチャンスが沢山あります!来年度の学校祭もお楽しみに!

※学校際の実施にあたり、地域の皆様、PTA、同窓会より多大なるご支援を賜りましたこと、厚くお礼申し上げます。

 

 

いくらロックフェスティバルに出演!(軽音楽同好会)

 6月28日(土)本校軽音楽同好会員が石狩市こども未来館「あいぽーと」で開催された「いくらロックフェスティバル」に出演してきました。

 普段からお世話になっている石狩市職員の方(月1回の発表会では来校いただきアドバイザーを務めていただいている)が主催し、その縁もあってオファーをいただきました。

 本校同窓会の6バンドと、社会人バンド(リクエスト曲を演奏し、参加者が歌う生バンドカラオケ)が行われ、どちらも盛況のうちに終えることができました。

 軽音楽同好会の6バンドは、なんとみんな今回が初ライブ!と言うことで、緊張は隠せませんでしたが、バンド経験豊富な社会人の方々との交流も含め、大変貴重な体験となりました。次は翌週の学校祭にむけて、突進していきます!

石狩図書館を訪問しました!

6/17(火)、2年次保育実践Ⅰの授業で石狩市民図書館へ訪問させていただきました。

たくさんの絵本や布絵本、紙芝居などの児童文化財に触れることができました。また、司書さんから普段子どもたちに読み聞かせを行っている部屋で絵本と紙芝居の読み聞かせをしていただきました。以下、生徒の感想です。

「読み聞かせを聞いているとき、どのような読み方をするのか注目してみました。声の大きさや出し方、指で絵を指して目線を変えるなど、いろいろな工夫があった。今後紙芝居や読み聞かせをするときは、教えていただいたことを思い出してやってみたいです。」

「子ども特集コーナーでは、古い絵本を見てもらえるようにしたり、子どもが使うトイレの手洗い場を子どもの身長に合わせて低くしたりしていました。また、子どものけがを防ぐために大きく重い本は棚の下に置くなど様々な面で配慮されていることに気がつきました。」

 

 

情報Ⅱで最新技術を体験!外部機関との連携

6月に情報Ⅱの授業で外部機関との連携による特別授業を実施し、生徒たちが最新の情報技術を体験しました。

6月20日には能美防災株式会社による「火災臨場体験VR」を実施し、VRゴーグルを使って実際の火災現場を疑似体験することで防災意識と情報技術への理解を深めました。

6月24日・27日には吉田学園北海道サイバークリエイターズ大学校の佐々木先生による出前講座を開催し、Pythonを活用したデータサイエンスを学習しました。

授業では石狩市の災害リスクについて実際のデータを分析し、地域の防災課題を情報技術で探究する実践的な学習を行いました。

生徒たちは「VRの臨場感に驚いた」「データ分析で石狩市の特徴がよく分かった」と、最新技術の可能性を実感していました。

これらの取り組みを通じて、情報技術を活用した問題解決能力の育成という情報Ⅱの学習目標を実現することができました。 今後も外部機関との連携を継続し、実社会とつながる充実した情報教育を展開してまいります。

 

 

1年次「性に関する講演会」

 

6月12日(木)の5・6校時、1年次生を対象として「性に関する講演会」を実施しました。講師には母乳育児相談室ピア代表助産師の佐藤千鶴様をお招きし、「性から生き方を考える」という演題でお話を伺いました。講演会は赤ちゃんの動画や寸劇などで生徒にも非常にわかりやすい内容でした。「生きる」ためには正しい性の知識が大切であると佐藤様は繰り返し語られ、1年次生は真剣なまなざしで聴いていました。

1年次 企業上級学校見学会

 6月13日(金)、1年次「産業社会と人間」の学習の一環として企業上級学校見学会を実施しました。午前中は地域企業を訪問し、実際の職場環境や働く意義について学び、午後は大学見学と体験講座を通じて高等教育の意義と学問の魅力を体験しました。

 この見学会は、生徒が自分の興味関心や適性と照らし合わせ、2年次以降の科目選択を合理的に行うために実施している重要な行事です。多様な系列を持つ総合学科高校である本校では、生徒一人ひとりが将来の目標に向けて最適な学習計画を立てることが求められます。

 企業見学で実際の職業の実態を知り、大学見学で専門的な学びの内容を理解することで、生徒たちは科目選択の判断材料を得るとともに、自己の在り方生き方について深く考える貴重な機会を得ました。

 ご協力くださった企業・上級学校の皆様、誠にありがとうございました。

 

 

SNS講話

 6月10日(火)の5・6校時に、有限会社イワイの代表取締役である岩井孝浩様をお招きし、SNSに関する講演会を実施しました。

 岩井様からは、SNSの仕組みや潜む危険性について、具体的な事例を多数交えながらお話いただきました。また、SNSを利用する上での注意点や、万が一トラブルに巻き込まれた際の対処法についてもご説明いただき、生徒たちはSNSに関する正しい知識を深める貴重な機会となりました。

全道高体連壮行会

 6月5日(木)6校時、高体連・高野連の大会に出場する部を激励する壮行会を行いました。

 大会に出場する部・競技は、野球部、ボート部、陸上競技部、柔道部、卓球部、少林寺拳法。各部の代表者が練習の成果を発揮してくる決意を力強く宣言!生徒会からは工夫を凝らした応援動画、応援団も登場し、生徒全員で応援しました。また、吹奏楽局による演奏、ダンス部による演技で選手を激励しました。