はじめに次の表彰伝達がありました。国民スポーツ大会ローイング競技少年男子シングルスカル第6位(ボート部1名),全道高等学校美術展・研究大会全道優秀全国推薦作品(美術工芸部1名),大仏書道大会入選(書道部1名),全道高等学校演劇発表大会優良賞(演劇部),全道高等学校理科研究発表大会奨励賞(科学部),石狩地区軽音楽新人大会コピー部門優秀賞(軽音楽同好会),高校生チャレンジグルメコンテストin HOKKAIDOチャレンジグルメ準大賞(料理部),伊藤園おーいお茶新俳句大賞佳作(3年次1名),高校生による『探究コンテスト2025~SNSトラブルの被害者にも加害者にもならないために』優秀賞(3年次5名),ISHIKARIユースビジネスチャレンジ高校部門最優秀賞(3年次2名)・地域貢献賞(3年次1名)・審査員特別賞(3年次3名)。
また,12月19日(金)に校内で行われた3年次の課題研究発表大会の結果発表と表彰も行われました。最優秀賞「起業」,2位「髪の毛がサラサラになる条件」,3位「太らないラーメン」,オーディエンス賞「運動と遊びの大切さ」でした。
校長講話では、19年ぶりの国体入賞を含む部活動や、地域の課題に向き合った課題研究の成果がまず取り上げられました。また,ノーベル賞受賞者の言葉「1つ1つ」や「無用の用」を引用し、専門外の学びが自己を深めると説き、総合学科での多様な探究を促しました。3年生には進路への準備と粘り強さを求め、全校生徒に冬休みは生活習慣を守り、事故に注意して1月16日に元気に登校するよう呼びかけました。