活動紹介
======ボランティア局 沿革======
《2009年》
- 新制ボランティア局設立
- 環境美化活動・発展途上国児童支援を開始
《2010年》
- 手話スピーチコンテストに初参戦
- 北海道マラソン受付・給水エイドに局員を初派遣
《2011年》
- 手話スピーチコンテスト
・全国大会 初出場
《2012年》
- 東日本大震災“語り継ぐ”プロジェクトを確立
- 東日本大震災道内避難者支援を開始
- フェアトレードチョコレート販売に着手
- 手話言語活動を開始
《2013年》
- 児童セツルメントイベントに参入
- 石狩市保健福祉部との連携を開始
《2014年》
- 国際ソロプチミスト石狩から表彰
- 手話パフォーマンス甲子園
・初参戦 全国大会出場
《2015年》
- 世界女子カーリング選手権大会に局員を派遣
- 公共施設修繕活動を開始
- 石狩市環境市民部との連携を開始
- 情報アクセシビリティフォーラム東京に出席
・全国自治体の首長を前に代表スピーチ
《2016年》
- 局員数 初の20名超え
- 石狩市青年会議所との連携を開始
- 国際ソロプチミストとの連携を開始
- 重度心身障がい児との交流・サポート分野に参入
- 聴導犬育成支援を開始
- クラウドファンディングへの出資を開始
- ユニバーサル社会を創造する事務次官PJに参加
《2017年》
- 手話パフォーマンス甲子園次年度大会からの撤退を決定
・局員総会にて全会一致
- 手話スピーチコンテスト全国大会初優勝
・厚生労働大臣賞を同時受賞
- 石狩市ノーマライゼーション賞を受賞
- 手話パフォーマンス甲子園 最後の挑戦
・地方予選4連覇を達成
- 北海道身体障害者福祉協会から感謝状
- 国際ソロプチミスト石狩から感謝状
- 児童発達支援活動に着手
- がん患者へ贈る千羽鶴プロジェクト立ち上げ
- 高齢者福祉分野に参入
・施設イベントを広域にカバー
- 街頭募金運動の開始
- 近隣中学校へ局員を講師として派遣
- 人権擁護団体との連携開始
《2018年》
- ボランティアに関する定例学習会を創設
- 石狩観光協会との連携を開始
- ファイターズ青春フェス札幌ドームアトラクション
- 国際ソロプチミスト石狩から感謝状
《2019年》
- 設立10周年記念式典を挙行
- 小児がん患者支援プロジェクトの検討を開始
- ユニクロタイアップイベント導入の検討を開始
======ボランティア局“三活動”の紹介======
1.環境美化活動
(1)夏季は学校周辺のゴミ拾い、冬季は校内の清掃活動をしています。
(2)必要に応じて、バス停待合室の修繕活動も行います。
2.地域・社会貢献活動(大会参加あり)
(1)運営補助活動では、地域イベントなどで、いろいろな仕事のお手伝いをします。
(2)セツルメント活動では、子どもたちとの「遊び」を通して、児童心理を学びます。
(3)募金・資金援助活動では、学校祭のバザーなどを通して、収益を寄付したりしています。
3.手話言語活動(大会参加あり)
(1)手話学習活動
「手話」ではなく「手話を使う人」への関心を深め、「手話の普及」を目指すのではなく「手話が言語である」ことを実感するため活動です。局員は自主的に地域の手話サークルへも参加しています。
(2)大会参加活動
個人大会、団体大会への出場で活躍し、私たちの考えをアピールすることが目的です。
======令和2年度活動計画======
1.通年活動
校内外清掃活動 [環境美化活動]
放課後等デイサービス支援活動 [地域・社会貢献 セツルメント]
地域手話サークル参加 [手話言語活動]
定例ボランティア学習会 [地域・社会貢献活動 研修]
2.校内・校外活動
チャリティバザー・募金・寄付活動 [地域・社会貢献活動]
石狩はまなすフェスティバル [地域・社会貢献活動 運営補助]
あそびーち石狩キッズパークセツルメント [地域・社会貢献活動 運営補助]
石狩さけまつり [地域・社会貢献活動 運営補助]
全国高校生の手話によるスピーチコンテスト[手話言語活動 大会]
介護老人施設訪問・イベント支援 [地域・社会貢献活動 運営補助]
いしかり児童館こどもまつり [地域・社会貢献活動 セツルメント]
近隣中学校福祉に関する学習援活動 [手話言語活動]
北海道マラソン [地域・社会貢献活動 運営補助]
国際ソロプチミスト交流 [地域・社会貢献活動 大会]
1 SDGs Quest みらい甲子園北海道エリア大会出場
チーム美咲「エシカルなペットボトルの捨て方」
チーム水島「聞こえない人も聞こえる人も暮らしやすい社会をめざして」
全道22高校より70チームのエントリーの中から上記2チームとも選抜
2 SDGs Quest みらい甲子園オンライン全国大会出場
チーム美咲「エシカルなペットボトルの捨て方」→コープさっぽろ賞受賞
チーム水島「聞こえない人も聞こえる人も暮らしやすい社会をめざして」
関西地区の選抜10チームと北海道地区選抜10チームの合同セレモニー実施
3 手話言語活動の一環として「手話新聞」の作成開始
翔陽高校の生徒、先生に手話やろう者の文化を伝えるため毎月発行を目指す
4 マスクプロジェクト(まちフェスいしかり実行委員会)に参加
石狩市内の小学校全児童に手作りマスクを寄贈する「マスクプロジェクト」参加
マスクの制作から布シール貼り、封入まで翔陽生にもボランティアを募り実施
3000枚のマスク制作に貢献
5 石狩市高齢者向けLINE講習会講師に参加
6 放課後等児童デイサービス利用児童へクリスマスプレゼントの作成
7 校内の消毒活動
コープさっぽろ広報誌.pdf